提案文 :
第三案です。円を中心に据えました。
円とは、広がりを持ち(成長、向上)、また一分の隙も無い完璧な形をしています(設計)。それでいて直線が一本も無く、外周を目で追えばそれは常に「変化」の連続です。
今回の案では、そこに一筋の切り口を加えました。
「工夫」とは、基本あってのものであり、ここでは円を基本の形と見立てています。
挑戦は成功であっても失敗であっても「学び」を生むはずです。
お気づきかとも思いますが、「i」の点を消してあります。
図案の円が「i」の点の代わりをしています。仕掛けというにはありきたりすぎますでしょうか?
さらに、中心の球体は地球もイメージしています。
子供たちが成長したとき、舞台となるのは地球です。グローバルでもローカルであっても、そこは地球です。(まだまだ宇宙を舞台とするのは一般的にあらずと思いますので…)
子供たちの未来を示唆しているといったら言い過ぎかもしれませんが、そういったイメージです。
以上、第三案でした。ご検討よろしくお願いいたします。
2012-08-24 14:44:29