●実施内容 : コンテストやオーディションのような、非生徒が参加可能な、「コンペティション型イベント」を開催。
●方法 : 応募可能者(参加者)は、当該専門学校生及び一般の方を対象とし、競った内容・結果については、必ず評価結果(詳細)を知らせる。一般の方に対しては、後日郵送あるいはメールでも。
●狙い : 「コンペティションに挑戦し、そこで評価を受ける」という行為により、参加者のモチベーションを刺激するのが最大の狙い。具体的な評価を受けることで「もっとうまくなりたい」「もっと勉強してスキルを身につけたい」という意欲が生まれることを期待する。さらには、「当該校なら、その目標が叶う」と思って頂くためのフォローを行う。具体的に最も有効と考えられるのは、受講のシステムなどの告知。あtだしこのとき、「宣伝」というイメージを強く与えないよう、あくまで抑えたトーンで「システムを分かりやすく紹介する」という姿勢で情報を提供する。
●参考事例 : 着物着付けスクール「ハクビ」が実施している「きものクィーンコンテスト」
http://www.kimono-contest.com/kimono/2011osaka.php