(2009年12月より、ネーミング、キャッチコピーカテゴリーの提案のデザインが変更されたためそれ以前の提案にはネーミング表示がないものがあります。あらかじめご了承ください。)
提案文 :
この度はお世話になります。以下に慎んで拙案をご提案
申し上げます。
<A案>「OO会社 コムニポルト80」
”コムニポルト(comuniporto)・ハチマル”とお読みください。
1.コンセプト
本ネーミングは、以下の単語を組み合わせた造語です。
・”コムニカツィオーネ(comunicazione)”
~英語の”コミュニケーション:communication”に
対するイタリア語訳。
・”ポルト(porto)”
~”港(英語のポート:port)”のイタリア語訳。
・”80”~数字の80。
以上を直訳致しますと、
”港80番地のコミュニケーション”
のような感じで、意味不明なネーミングとなってしまいますが、
もちろん、これは本ネーミングのコンセプトではございません。
本ネーミングのコンセプトは、
”(ポート80=WWWサーバ)を通じたコミュニケーション”
つまり、
”ウェブ、インターネットの世界を通じたコミュニケーション”
でございます。
まず、本ネーミングの1つめのキーワードの”港(ポート)”は、
御社のご創業地である”由緒ある街、横浜”の象徴であり、また、
この度の御社のご事業の”船出”に対する象徴でもあります。
この”港(ポート)”を使いまして、御社のご事業の”ウェブ、
インターネット関連事業”を表現するために、
「インターネット(WWWサーバ)への接続が、TCP/IP
ネットワークのポート番号80番を通したHTTPプロトコル
で行われる」
ことから、”ポート番号80=ポート80”を暗号的・象徴的
キーワードとして、ネーミングに取り入れることに致しました。
以上により、当初案と致しましては、
・”ポート80クリエーション”
・”ポート80イマジネーション”
等を考えておりましたが、
・文字数が長めであること
・”クリエーション”なのか”クリエイション”なのか、
電話では分かりづらいこと。
・ありふれた用語の集合ではユニーク性を出せないこと
などを考慮致しまして、イタリア語の合成語である本案に
至りました。
尚、もう1つのキーワードである”コミュニケーション”
については、様々な”通信、伝達、交換、触発、相互作用”
:
以下省略
:
文字数オーバーのため、お手数をおかけ致しますが、
以降は添付のテキストファイル(nocolorsA.txt)を
ご参照願いたく、お願い申し上げます。
-以上です-
2009-05-15 15:19:33