すまいる食堂「だんだんばたけ」 (スマイルショクドウ ダンダンバタケ)
提案文 :
okuma_様
この度は、子ども食堂を始められるとのことで、微力ながら提案をさせて頂きたいと思いました。
提案の名称
すまいる食堂「だんだんばたけ」
「すまいる」や「スマイル」という表現は、他社でも比較的使われておりますが、やはり食事を一人でしているお子さんに笑顔はありません。
同年代の友達や大勢での食事はきっと、子ども達の笑顔が集まる場所というイメージがあります。
「だんだんばたけ」は、複数の意味が含まれています。
「だんだん」には、単純に「段」という意味でだけでなく、「ありがとう」という方言でもあります。
近年では、使う方も少ないようですが、愛媛県で使われている方言です。
「はたけ」は、食物を育てる場所という意味が基本なので、食堂に合うと考えました。
もうひとつの意味は、「だんだん」を徐々にという意味で考えて、「はたけ」を成長させる場所と考えました。
合わせて、子どもが徐々に成長していく場所というイメージにしました。
ひとつめの意味は、食堂に対しての感謝の気持ちを大切にしてほしいと思う気持ちから、「あたたかくておいしい食事をありがとう」というイメージがあります。
ふたつめは、この食堂を通じて、多くのお子さんの「健やかな成長を祈る」ようなイメージになっています。
「ありがとう」という言葉は、感謝の気持ちでもありますが、人を優しく育てる言葉でもあると信じています。
提案は以上になりますので、ご検討の程、よろしくお願い致します。
2018-02-24 23:24:05