この募集は2017年04月16日に終了しました。

教育・学習効果に関する論文の検索(大学院に在籍経験があり、論文検索のご経験のある方へ。特に教育系)の仕事

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依頼の募集内容

報酬金額

10,000円

募集期間

7日間

提案数

3 件

発注者が選定した提案

実際の支払い金額
10,000
実際の受注者
sunny11
sunny11 本人確認
machinori様 いつもお世話になっております。前回の論文調査ではself-reflectionはある上で、「他の人から指摘されるのを聞くことと、自分の言葉として発することの差」についての実証実験ではないとのことでしたので、仕切り直して調査致しました。 効果的な教授法(講師からの指摘(教育)か学習者中心か)については幅広い分野で長期間検証されているものですので、膨大な調査があります。「自分の言葉として発する」と「他者が発した言葉を聞く」との「差」に関しては、なかなかありませんでした。以下の論文がお探しのものと近いと思いますので、記述致します。 よろしくお願い致します。 The effect of self-talk in learning the volleybもっと見る

集まった提案(一部)

詳しい依頼の募集内容

依頼概要
(本件は我々の2つ前の依頼とは、求めている情報が異なります)

我々は、リフレクトルという、動画を活用したコミニケーション力向上支援システムを開発、運用しております。

このシステムの特徴は、プレゼンテーションや営業商談などのコミュニケーションを、「動画」×「具体的場面」で振り返りができることです。以下のプロダクトホームページにも大きく、そして詳しく記載しております。
http://co-growth.jp/reflectle/

この特徴の利点を、科学的に裏付けられる論文を探しております。
具体的には、「人から指摘されるよりも、自らの言葉で改善するべき点を言葉にした方が、行動変容につながる」ということを実証実験で証明している論文を探しています。

リフレクトルでは、改善すべき言動や、再現すべき良い言動の個所をピンポイントで動画再生できます。その再生時に、指導者側が解説する前に、非指導者側に自らの言動についてどう捉えるかの発言を促した方が、行動変容につながることの証明を求めています。

なお、動画を用いるか否かにはあまりこだわらず(動画を見たほうが行動が変わるという実証実験の結果は既に手元にあります)、たとえば、一方的に指摘をするよりも、質問をして自らの言葉で答えてもらった方が行動変容につながる、というような検証をしている論文でも構いません。

英語の論文は歓迎です。

ご応募いただくアウトプットの形式ですが、論文/実証実験のレポート一本につき、一応募でご提示頂けますでしょうか。そして、1. 論文/実証実験の資料名と、2.そこで証明されていることの要旨(100字くらい?)を挙げていただけますと幸いです。
依頼金額を10000円に変更して、延長しました。
第一次期日までに大変興味深い実証実験の結果をご提案頂いたのですが、求めているものと異なっておりました。頂いた論文は言語化する振り返りの「有無」の効果の差に触れているのですが、探しているのは「有」のうえで、他の人から指摘されるのを聞くことと、自分の言葉として発することの差を確認いたしたいと思っています。

求めている実証結果は存在する可能性が高いため、依頼金額を積み増しして延長してでも、求めている情報を得て、感謝の念とともに報酬をお支払いできればと思っております。
■ 選んだ理由

人から指摘されるか、自ら言葉で解釈を述べるか、の違いという、当方の探している情報に直接該当する論文でしたので選択致しました。有意義な情報、どうもありがとうございました。

■ 提案者全員のお礼・コメント

healrechem様、この度はご提案どうもありがとうございました。興味深い論文ではあったのですが、比較しているのが「自由に自己省察する」と「質問に回答するという方に沿って自己省察する」であり、今回探している情報とは少し異なっていたため、sunny11さんの提案を選択させて頂きました。今回は残念でしたがまた機会ある際にご提案頂けますと大変助かります。

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