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提案作成者
知探求子
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- 福島県
生涯の殆どを電子計算機の開発・研究・教育に没頭した人間として、電子計算機が人の社会に果たす役割に関心を抱き続けています。A.トフラーの著名な労作 ”第三の波”によれば、第三の波、すなわち農業革命、工業革命に次ぐ情報革命は1960年第半ば頃から始まり、2025年頃に全体像が明確になるそうです。第三の波の社会では人々は自宅で仕事を、子供も自宅で勉強するようになるとか。Lancersはそのはしりと思い応援したいのです。
・・・・・ 自己紹介です ・・・・・
30才半ば過ぎまで計算機メーカに勤務し、その後大学に移って計算機に関する研究と学生指導に従事し、定年退職して現在に至る者です。調査研究は定年後も続けていますが、社会とのかかわりをもちたいと思い本システムを利用して種々の仕事をしたいと思っています。
1.経歴
その1.1964-1977年
日立製作所神奈川工場で大潟電子計算機の開発に従事。
その2.1977-2008年
・日本大学工学部に移り専任講師・助教授をへて教授。
・蜜結合マルチプロセッサの構成法の研究で博士号取得。
・工学部計算センターの創設から企画運営を17年間担当。
・情報工学科の創設準備と立ち上げを担当・
・研究テーマ
・マルチプロセッサの研究のほか、
・Web形式学習教材の開発と研究
・並列マージによる並列ソート法の研究を推進。
その3.2008年4月から現在まで
自宅で調査研究活動を継続しています。
2.専門的知識・経験
(1)命令セット、計算機アーキテクチャ、通信プロトコル、論理設計・計算機システム
(2)古代史、社会組織
3.担当したい仕事
(1) C言語で研究に必要な並列プログラムを開発してきましたが、今後はJava,Javascript,Ruby などでソフトウェアを作成すべく、現在準備中です。
(2) 当面は慣れた講義・講演・解説の仕事のほか、データ入力やHTML文書作成などの簡単な仕事を請け負いたいと思います。
(3) いずれは業務系および携帯アプリのソフトウェア制作を引き受けたい(。
(4) 執筆 情報機器関係、計算機アーキテクチャ、指導者論、歴史、政治経済など
4. 電子書籍の執筆実績
電子計算機の真髄=命令セット 第一巻
電子計算機の真髄=命令セット 第二巻
電子計算機の真髄=命令セット 第三巻
電子計算機の真髄=命令セット 第四巻
計算機科学への招待
人生行路の