自己紹介

ウェブ解析士

＜本業である会社員としての主な役割＞
・運用型広告の実務担当者として広告の設計〜入稿〜配信調整を実施。
・広告結果からどのように広告施策を打つべきかの提案書を作成。
・PythonやSQLで各広告媒体のデータを集約し分析環境改善や作業効率化。
・基本的にデータ分析担当という立場として社内へのアウトプット、チームメイトへの連携をメインに行う。

▼広告業務効率化のプロジェクトについて
2021年4月〜組織のリソース不足による各メンバーの業務圧迫を受けて、広告実務(進捗管理/レポート作成)の軽減を狙い、自分主導で「データポータル」を導入。その後「レポート作成ツール導入」→「SQL」→「Python」という流れで効率化のためにできる手段を開拓し、データ処理・管理や分析業務を効率化していくことに従事。

▼アクセス解析業務について
時にはGoogle Analyticsを使用して施策の考案につなげることがあります。タイミングとしては広告管理画面から確認できる変化としてCVRのみ低下している場合や広告費増額のご提案(例えば参照元/メディアでInstagramから定期的なCV獲得が見受けられれば、それを根拠に新たにInstagram広告の実施につなげるなど)のきっかけとして利用することがあります。

▼サイト改善について
広告費増額の見込みが高く、リソース的に取り組めそうであれば、Google Analyticsやヒートマップ(Microsoft Clarity)などを駆使してサイト改善方法を考案することがあります。また、広告で配信するバナーや動画も自分で作成することがあります。

▼社内教育について
社内のメンバーに対し、専用資料を作った上で広告周りの知識をインプットしてもらうため研修を開催。理由は組織的に部下の知識不足が課題と感じ実施しました。