フィリピンの経済の中心マニラにてフィリピンビザ支援や不動産コンサルティング事業を展開する“リモンズ株式会社”のロゴデザイン。
ロゴマークはレモンのシルエットを縞模様にすることで、輪切りにされたレモンを表現。また、輪切りにされることは、土地や物件を切り売りするという不動産業の性質も表している。
ニュートラルな立場から案件を検証し、シンプルながらも丁寧で緻密なデザインを心がけています。
1986年生まれ、群馬県出身。
琉球大学及び同大学院にて、建築デザインを専攻。 大学院修了後は、東京の建築事務所にて建築物の設計に携わる。それと同時に、大学院時代にはDTPの現場で経験を積み、 独学で映像やCG、WEBデザインの技術を身につける。
それらの知識や技術、経験を生かし、 分野や領域に捉われないデザインに可能性を見いだし、 2013年に再度沖縄に移住し、デザインスタジオ“vivloom”を設立。
vivloomでは代表デザイナーとして、国内外を問わず幅広いデザイン制作に携わる。
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vivloom(ヴィヴルーム)とは、“活き活きとした”という意味を持つ語源‘viv’と、縦糸と横糸によって生地を仕立てるための織り機=‘loom’を併せた造語です。
あなたや私たち。そして、様々な人の情熱と思いが集まり、一枚の生地を丁寧に活き活きと仕立てあげていく。
そのようなデザインへの考え方を込めて“vivloom”と名付けました。