自己紹介
人のために生きる
はじめまして。霊視鑑定士のKokomiです。
私は、京都府綾部市の山あいにある小さな集落で生まれ育ちました。そこは昔から“風の通り道”と呼ばれる地域で、古くから山の神さまや土地神との交流を大切にする文化が今も残っています。
私の家系は、江戸末期から代々この地で神祈(かみよび)と呼ばれる役目を担ってきた家で、5代前の先祖は、地元の神社の御神託を預かる“口寄せ”を行っていたと伝えられています。
曾祖母・たえは、特に霊的感受性が強く、戦中〜戦後にかけて数多くの人の“行方不明の肉親の居所”を霊視で伝えたことで知られていました。曾祖母のもとには、朝から晩まで列をなす人々が訪れ、遠方から宿泊して来る人もいたと聞いています。
祖母・澄江もまた、視える力を持ち、家族や近所の人の病気や気の乱れを祈祷と塩で整える“手あて”を行っていました。実際、子どもの頃に私が熱を出した時も、病院に行く前に祖母が“祓いの息”を額に吹きかけると熱が下がったことが何度もあります。
母は表立った活動こそしていませんが、夢に亡くなった人が現れて何かを伝えてくることが多く、「あなたのところは“静かに受け継ぐ系統”だね」と、近所の古い宮司さんに言われたこともありました。
そんな環境で育った私は、幼いころから「人の心が映像で浮かぶ」「会っていない相手の感情が手のひらの熱で伝わる」といった体験が日常にありました。学業の為に実家を離れてからも、その感覚は衰えず、周囲の相談を自然と受けていました。
大学を卒業後、都内で会社勤めをしていましたが、心を病んだ友人を助けようと霊視でアドバイスを送ったことをきっかけに、「視えることを人のために使おう」と決意。
退職後すぐ、奈良県の吉野にある山伏の系譜に伝わる“修験道”の私塾にて短期修行を経験し、霊感の扱い方や祈りの技法を学びました(私の中では今でも礎となっています)
その後、25歳から某大手電話占いサイトにて正式デビュー。現在までに延べ約6,000人以上のご相談を受け、深く丁寧な鑑定を提供してまいりました。
霊視では、ご相談者様ご本人だけでなく、お相手の気持ちや関係性の未来の姿も読み解くことが可能です。
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