上級食品表示診断士の試験にチャレンジして、相当時間学習をさせて頂きました。
満を持して受験した結果、合格点80点の試験で79点で不合格となってしました。
勉強量に関しては、相当努力したつもりでしたが、実際は勉強内容に問題があったと、
まずは不合格であった結果を受け入れ、自分を全否定しました。
試験問題が悪いわけではなく、自分の勉強方法が悪かっただけですね。
そこで、次回試験受験の為、自分の勉強方法の反省と、問題を分析しなおしました。
相当量の資料を再度分解し直し、自分の勉強方法を再構築しました。
その結果、次の試験では、ポイントをおさえた効率的な勉強方法により、仕事と両立しながら
合格し、且つ会社設立をすることもできました。
この体験をもとに、さらに体系的にアウトプットし、食品表示に関するセミナーを実施する事
ができるようになりました。
食品表示は、人の命を守ることが最大の目的です。
企業によっては、利益重視で表示違反を故意に発生させてしまう。残念ではございますが、今でもこの状況は根絶できておりません。
食品表示を正しく理解し、人の命を守る。そんな当たり前のことを当たり前にできる、その発信者として、これからも食品表示に携わっていきたいと考えております。
2日
50,000 円
2025年4月11日
第12回試験、トップクラス合格の上級食品表示診断士が食品表示と規格書業務を代行いたします。
食品一筋32年、食品表示検定試験 第12回試験、91点合格の上級食品表示診断士が、食品表示、規格書作成業務の代行を致します。
「食品の商品開発を通じて、社会に貢献する」ことを目標にしております。
テーブルテストで「ただ作る」だけではなく、お客様が本来何を求めているのか、顧客ニーズに合致した商品の開発~販売迄、一括でコーディネートできるのが自身の強みと考えております。
お客様へのプレゼンテーションに関しましては、エンターテインメント性を重視し、PPTあるいはそれに付随する「見て楽しい」「お客様の驚き・新たな発見」のある資料、最終製品に近い、完成度の高い試作品プレゼンテーションを心掛けております。
前職の、「開発のみ」のスキルから、製造会社へ転職したのが良い転機となり、テーブルテストだけでは見えなかった現場の諸問題について考察できるようになりました。一例として、原価計算あるいは製造ラインへの開発品の落とし込み等、製造トラブル、顧客トラブルへの対応がスキルとして身に付きました。
中国、タイ、ベトナム等、豊富な海外出張経験により、海外工場の査察を通じて自社独自のスペック原材料を製造、製品に使用して国内大手PB製品として上梓をした経験がございます。
国内では、各協力会社様へ、勉強会を「主催」することにより、情報の共有、今後の取り組み強化顧客様を共同調査し、協力会社様の役割分担を決定しております。
勉強会の結果は次の勉強会にて、内容を共有し、精度を上げて、実績へと繋げております。
商品開発と並行して、食品表示関連の資格を活かした「品質保証」サポートが可能です。
eBASEをはじめとする各社書式の規格書あるいは仕様書の作成、お客様のご提起に対する対応及び回答書の作成を担当し、後人への指導した実績がございます。
各社が独自に実施している社内工場監査には必ず立ち合いを実施し、お客様からのご指摘事項に真摯に向き合い、製造部と連携し、ライン改善指導を行っております。
会社再開後、有名洋菓子ブランドホールディングスの各事業会社の衛生指導、及び表示指導・作成の従事経験。
外資系企業と契約し、表示セミナー(zoom)実施多数。出張セミナーの実施。洋菓子店を中心に、表示作成業務に従事。
趣味:ムエタイ 読書 音楽 語学 料理 ボランティア SNS(Facebook、インスタグラム、YouTube)