自己紹介

言葉で人を動かし、ビジネスを動かす。変幻自在のコトダマーケティング・マスター

単なるコピーライターではありません。どうすれば人の心を動かすことができるのか、どうすれば共感を得ることができるのか、言葉を紡いでビジネスを成功に導くコトダマーケティング・マスターです。

広告業界で30年間、さまざまな仕事を経験してきましたが、最近とくに思うのは言葉のチカラの大きさ。とくにインバウンドマーケティングが主流となった現代は、言葉の選び方、使い方ですべての成否が決まるといってもいいと思います。

私の仕事スタイルは、結果にこだわること。単にメッセージを言葉に置き換えるのでなく、その商品をもっと売るためには、何を言えばいいのか、お客さまは何を求めて買っているのか、そうした背景を考えた上で、お客さまと一緒にメッセージすべき内容を吟味し、効果的な言葉に置き換えていくようにしています。

さらに言えばデザインも言葉です。いい広告ビジュアルは、どんな絵柄かを一言で説明できるというのが私の持論です。クリエイティブディレクターにコピーライター出身が多い理由のひとつでもあります。つまり、効く広告をつくりたければ、いいコピーライターを起用することが大切です。

私は、雑誌等の「取材・原稿」仕事の依頼も多いのですが、それは話を聞く中から、取材対象者が本当に言いたいことは何か、読者知りたいポイントは何なのか、を見つけ出し、それを言葉で表現することが得意だからです。

広告業界で、クライアントの言いたいこと聞き、お客さまが本当に望んでいることは何かを考え、お客さまにアピールする最適な切り口を見つけ出す作業をずっとしてきたからだと思います。

私の強みは、マスメディアのコミュニケーションだけでなく、ダイレクトマーケティングのコミュニケーション、店頭コミュニケーション、ウェブやソーシャルメディアでのコミュニケーションなど、直接お客さまと向き合って、ファンをつくっていくコミュニケーションのデザインに多く携わってきたことです。

しかも、広告代理店のデスクで考えていたのでなく、実際に企業に出向し、直接お客さまと語り合い、ツイッターやフェイスブックの中の人をした経験から、お客さまの顔を思い浮かべながら、プランをすることの大切さを学びました。

自画自賛ですが、私が結果につながるコピーを書くことができる理由は、そこにあるのだと思っています。