自己紹介

クライアントの思いを唯一無二のデザインへ

主にグラフィックデザインを請け負っております。
デザインとは機能美を指すものですが、昨今は姿形そのものが機能を表すという反対効果が現れていると存じます。
かつては現実に鳥がいて、『鳥』という言葉が生まれました。
しかし、企業とユーザー層では、まずビジュアル(HP,商品デザイン,パッケージ)があり、次に機能(サービス内容,商品効果)があり、そして初めて繋がりが生まれます。
ビジュアルとは見た目を整えることではありません。
「商品の理解度を高める」という機能を持ったデザインなのです。
理解度を高めることで、よりユーザーの満足度を高める効果があります。

私はクライアントの目標とユーザーの希望の繋がりとなるようなデザインを心がけております。

ポートフォリオサイト
tokaku-design.tumblr.com

-経歴-

『展示会設計デザイン』と『広報』という2つの業務経験があります。
　設計デザイン時代に得たスケジューリング能力を活かし、広報以外にもグラフィックデザイン、境内地使用の商談、イベント企画運営、団体旅行の誘致など、ほとんどの業務を担当していました。

　来客数の増加を目的とし、特別団体プランをフォーマット化、旅行会社への交渉を経て、最大では一ヶ月で1.7倍の来客数増を記録しました。また、部署の業務のほとんどを任されていたので、全体を俯瞰して客観的に業務を進行する力が身についています。

　業務の多くは「交渉」でした。社内外問わず様々な立場の方々との交渉は、他者の思考に触れ、物事の流れを意識させる貴重な経験となっています。上司からも「君に任せておけば、大体なんとかなる」と太鼓判を押されていました。

これらの業務経験を元に、デザインを行う際はクライアントからエンドユーザーまでを視野に入れて生きたデザインを作ることを心がけています。