自己紹介

アルケミストのサンチャゴを目指しています。

2012年サンフランシスコに短期語学留学。
メディアが伝えていることと、現実との差を知り、アフリカに興味を持つ。

2013年大学３年生タンザニアに教育プログラムワークキャンプに参加。
金品等を取られる事件に合う。犯罪と教育について考える。
土地や文化の豊かさ、人の優しさを知り、アフリカの地で教育をしたいと決心する。

2014年大学卒業後、株式会社に1年間勤務。
大学生から教師になる心の準備ができておらず、就職をし社会人としての経験を積む。自転車の販売・修理を行う会社に勤務する。

2015年大学に再入学し教育免許を取る、教員採用試験に合格。
会社を辞め、大学に再入学し、教員免許を取得した。
アフリカで教育の仕事をする前に、日本の教育現場に入り経験を積む必要性を感じる。
また思春期という岐路である中学生と関わることを選び、教員採用試験を受ける。

2016年奈良県中学校体育教員として3年間勤務
学年の国際理解の授業を担当していた。スカイプ授業の実践、修学旅行でのJICA横浜への見学、国際エッセイの参加など。

2019年奈良県教員を退職、東アフリカ小学校視察
東アフリカでの教育普及、開発援助を目指すが、
教育の行き詰まり、また点数重視型社会化傾向に違和感を抱く。
環境教育を通して、環境保全や道徳心を培う。生まれ育った土地を守り、持続可能な生活を送るための支援がしたい。

2020年アフリカ製品輸入元会社所属
東アフリカの加工製品の輸入販売を通して、
現地雇用の促進・安定を目指す会社に主に営業職として勤務中。