ロゴマーク作成

「ロゴ」と「ロゴマーク」は何が違うのか。
おそらく一般的に想像する「ロゴ」とは、
例をあげるならiPhoneについてる「リンゴのマーク」だと思います。
あれはどちらかと言うと「ロゴマーク」または「シンボルマーク」です。

「ロゴタイプ」は文字ベース（SONYやTOYOTAやSHISEIDOなど）
「シンボルマーク」は図形やマーク（Appleのリンゴや、三菱のスリーダイヤ）
「ロゴタイプ + シンボルマーク」を組み合わせたものが「ロゴマーク」となります。

「ロゴマーク」を検討している皆様は
起業や会社やショップの立ち上げ、製品やブランドを考えていませんか？
「ロゴマーク」を作ると言う事自体が、岐路の重大な時期だと思います。
その中で、
お客様の思いや考え、社風や商品コンセプト、ブランドイメージなどを
形と色で構成します。

「ロゴマーク」を作る事を簡単そうだ、
誰が作っても同じだと思う人もいるかもしれません。

例えば、
私はオムライスが好きですが、
家で作るオムライス、外食で食べるオムライス、コンビニのオムライス、全て違います。
味も違うし、値段も違います。
同じ場所、同じ材料で作っても、作り手が変わると、きっと変わるはず。

素人とプロで圧倒的に違うのは
「知識」と「経験」です。

「ロゴマーク」を作るためには、それを構成する
形・色・文字・レイアウトなどのデザインの知識、
それを「名刺」「看板」「web」など媒体に使う時に
小さいと潰れて分からなくなる、モノクロで使いたいなど、
どんな場面や用途でも使うことのできるレギュレーションやデータの用意。

一番大事な事は、
依頼をするお客様の想いを、たった1つの「ロゴマーク」に集約し、
「良いものができた」「頼んで良かった」と思っていただける事です。
良いロゴマークがあるだけで、
名刺交換、ショップのイメージなど見るひとの印象を左右します。

「ロゴマーク」は会社が続く限り、変更しない限り、何十年も続き、
いずれは「ロゴマーク」を見ただけで誰もが分かるブランドとして成長します。

そんな「ロゴマーク」を一緒に作っていければと思います。
値段も必要に応じてオプションで選べるので、
現役のデザイナーに依頼する「ロゴマーク」として比較検討いただければ幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。