物事の原点を知ることが大切だと思っています 好きな言葉 星の王子さまより「大切なことは目に見えない」
珈琲屋を目指し、一度サラリーマンを辞めて、大好きな珈琲屋に勤めることができましたが、色々あってサラリーマン生活に戻りました。
ただ、やはり珈琲に対する気持ちが冷めず、自身で起業をしようと準備している最中の41歳です。
こんな雰囲気のお店を作りたいと思っています。ロゴの作成をお願いいたします。
◎雰囲気
道路沿いから見える外観は、ガルバリウム鋼板と木じたみが半分半分くらいの一般住宅であるが入り口はその裏にある。小さな川にかかる石橋を渡り、ちょっとした山の一場面を切りだしたような庭。そんなに大きくなさそうな庭であるが、ブナの木の間からはウッドデッキが見えている。道はヒノキの角材を枕木に見立てた木道になっていて、気持ち程度曲がりくねっている。その木道を歩いて、店に入ると、どこかの珈琲屋でも感じたことのある珈琲豆を焙煎したあとの香り。内装は杉の木が貼ってある内壁で、足元は土間(コンクリート)である。
左側には小さな古い機械があって、きっと焙煎機かなと、少しそれに気を取られていると、突然、「ありがとうございます」と低い声が聞こえた。店主であろうその人は、短めの顎ひげを生やし、作務衣を羽織っていてブロータイプのメガネをかけている。一見するととっつきにくそうである。「ここは豆売り専門店ですが大丈夫ですか?」と声をかけられる。事前にインターネットで調べてきていたので「はい」と答え、続けて「あの、豆って挽いてもらえますか?」と聞いてみた。「もちろんです。挽くことも「押す」事もできます。」「えっ?」一瞬、何を言われているのか分からなかったが店主の冗談であったことに頭が追いつく。意外と話しやすい人なのかもしれない……
という雰囲気。
実績・評価
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- 報酬金額
- 41,250円
- 募集期間
- 募集終了
- 提案数
- 79件