動物殺処分廃止（沖縄県）を訴えるキャッチコピーに対する提案 [キャッチフレーズ・コピーライティングの仕事]

・誰にも愛されぬまま、ぼろ雑巾のように生き、殺処分される。好きだよって言ってほしかった。たとえ一瞬でも

知っていますか？あなたの町のホロコーストを

南国の動物達が、泣いている。

石投げられても、水かけられても、あなたに近づいていったのは、ちょっとでもいい、愛されたかったから。ちょっとだけ頭をなでてもらいたかったから。今日、ぼくは殺処分されます

沖縄の命を抱きしめよう。

南国発･動物殺処分ゼロ！

誰にも愛されなくて、汚いと石投げられて、それでもちょっとだけ愛されたくて、そして今日ぼくは、愛してほしかった人間に殺される

動物の命に手を加えてはならない！

すべての生き物に与えられた命に手を加えていいのか！？

人間も動物も命はひとつ！

僕たちは生きています。

家族を殺されました。友人も亡くしました。

みんな同じ命なんだよ

大切な命をみんなで守ろう

命のバトンを、受け取ろう。

命、捨てないで！

こわかったね　もうだいじょうぶ　まもってあげる

わたしを見つめる　美しく澄みきったふたつの瞳

犬猫殺処分０の日を　沖縄の海に誓う　

「なんの為に生まれてきたの？」この子達の心の叫びに、あなたは答えられますか？

もう一度与えたい　ヒトのぬくもり　生きるよろこび

だれかの為に奪っていい命なんてあると思いますか？

「いのち」あるよ　いっしょだよ

あなたには動物たちの涙が見えませんか？

ヤナー。絶対に。命の重み。

生きてこそ、ちゅら。

あなたに涙は、見えますか？

その命、あなたの命と同じです

考えましょう、小さな命の大きな意味

命の大切さに人も動物もありません

「命どぅ宝」は沖縄の魂です。動物の命も同じです。

なぜ　何故この子たちは死んでゆかねばならないのでしょう

「命どぅ宝」は沖縄の魂です。動物の命も宝です。

「罪なき死刑」を許すな。

命の処理を、ゼロにする。

手放す身勝手、殺す身勝手。

小さな命の灯（ともしび）を見つめたい。小さな命の輝きを守りたい。

僕らは、死にたくない。彼らだって、そうだ。

誰だって、「死ぬまで」生きたい。

声なきものの声を聴け