労使関係の講演で使うスピーチ文 - yumiの提案

労使関係の講演で使うスピーチ文 - sakuyakasumiさんの提案詳細

提案文 :
こんにちは。
依頼内容を読ませていただき、次のようなスピーチ文を書かせていただきました。
ご高覧いただければ幸いです。

とかく労使対立などと言われている世の中ですが、なぜ対立しなければならないのでしょう。雇う側と雇われる側は敵どうしでしょうか?また取引先との関係も、取引してやっているとか、させてやっている、とかの主従関係でしょうか?そうお考えになるのでしたら、その組織は冷たくつまらないものになってしまいます。よく考えればわかることですが、雇う側も雇われる側もその組織の中で達成する目的は同じはずです。例を挙げるならば、企業なら利益を上げたい、そしてその企業の活動を通して少しでも社会へ貢献したいという目的は、雇う側も雇われる側も同じはずです。これは取引先との関係でも同じで、取引を行うことにより双方が利益を上げる、社会の進歩につなげるという点では同じ目的で動くことになります。同じ目的を持ち、一緒に動く人たちのことを「仲間」と呼びます。「賃金を払う側と賃金を受け取る側、注文を受ける側がと注文を実行する側」、これらの関係は両者が手を携えて一つの目的に向かって進む仲間ですから、お互いを思いやり、それぞれが対等の立場で、自分にできることを行うことこそが、成功への道筋ではないでしょうか?
2016-04-05 10:25:55

ランサー情報

yumi (sakuyakasumi)
個人 その他デザイナー 茨城県 実績 27

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