提案文 :
「マーケティング戦略」への提案
はじめまして 中山と申します。
わたし自身、起業、新規事業のアドバイザーとして今年8年目になりますが、事業を継続することはとても難しいです。
1、2年、好調なことがありましても、お客さんは直ぐに新しいことに目が向きますから、次のビジネスに重心を動かす必要に迫られます。
起業当初、考えていたアイデアがそのまま上手く集客できるケースはほとんどありません。最初のアイデアから、お客さんの付きそうなビジネスに転換することで、多く人は生き延びています。
個人事業を行なう場合、スタート前に考えなければいけないのは、参入する業界のライバル他社の動向と市場の流れを読むマーケティング。
同時に、自社が市場でシェアを奪うための営業戦略、ストラテジーを考える必要があります。
この2点のほかに、開業資金と会計とも取り組む必要がでてきます。
最初、収益を上げることばかり考えていますと、今のビジネスでは上手くいきません。やはり「人のため」に何ができるかを考える必要があります。
起業の基本はいかにお客さまを創ることができるか。しかも、どのような年齢層をターゲットにするか考えることです。
60歳からの起業では失敗は許されません。また、ITを駆使してのビジネスも大半の人は難しいです。少ない資本で、効率のよいビジネスを考えることが求められます。
わたしの実績に関しては、ブログ「起業の目」を参考にしてください。
2015-10-12 16:07:03