医療・福祉・教育など生活に寄り添った企業名の募集（創業） - まどかの提案

提案させていただきます。

企業名　菫杏　『トウアン』

企業名は、中国の「神仙伝」という故事にある
董奉、廬山に居る。日に人のために病を治す、敢えて銭を取らず。重き病癒ゆる者には、杏五株を植えしめ、軽き者には一株を植えしむ。かくの如くすること数年、計十万余株、鬱然として林を成す。薫仙の杏林と号す。
という一節からとっています。

※意味
廬山（ろざん）の仙人董奉（とうほう）が，人を治療しても礼金を取らず，治った者に記念としてアンズの木を植えさせたところ，数年にしてアンズの林ができたという

上の故事より、中国では杏林とは医療を指すそうですが、「杏林」という言葉をそのまま利用している法人はすでに幾つかありましたので、
上の故事に出てくる医者の名前と「杏林」から一字ずつ取って、作りました。

杏林の杏の読み方を「キョウ」から「アン」にしたのは、
医療・福祉・教育など生活に寄り沿うことで、皆様に「安心」を提供していただきたいという思いからです。


何卒ご検討宜しくお願い致します。