箱根ホテル・旅館の新しい魅力についての自由なアイディア - 小西の提案

初めまして、こちらは小西　均と申します。PDF資料を拝見しました。
由緒ある旅館ですね。山水画に有る様な所なのでしょう。僕が思うには、中国や日本では、身近に感じ過ぎてしまい、良い所と分かっていても、何度も利用してくれないと思います。一度来たら、繰り返し幾度と来て頂く事が重要と考えます。
中南米、中近東の山岳地帯の無い荒涼とした国々の方々等にターゲットを絞って、メールやホームページを使って、案内や宣伝を強化し続ける事で需要を堀起こせると思うのですが、もう既に行っているのでしょうね。今の、日本人には行きたくても一般の庶民には、余裕がないので頻繁に行けません。
そちらのホテルは広大な土地を所有していると思います。ホテル利用客は裕福な方々を想定していると思われますが、改装前に、世界の王侯や富裕層にどうしたら利用して頂けるかを真剣に検討してみては良いのではないでしょうか。
閑静な旅館ならこその魅力を存分に発揮して、三つのエリヤで日本にしかない建物と装飾品と食事で海外の人々を御持て成しをすれば繰り返し利用して頂けるかもしれません。
あくまでもプライベート用で利用なさるのであれば、それ様に、豪華でなくてもいいのではと思います。
敷地内にヘリポートを設置し、ヘリコプター所有の航空会社との連絡等を緊密にし、他にないサービスの提供を最優先とし、建物、施設は老朽化は避けられないがサービスに老朽化は有りません。
利用者が、満足し喜んでくれるサービスを考えましょう。今回はこれで終わります。長々と、申し訳有りませんでした。失礼いたします。