ほろほね紀行 (ホロホネキコウ)
提案文 :
「ほろほね」で、柔らかくなった魚の骨のホロホロとした食感を表現しました。 また、ひらがなで表記することによって柔らかく上品なイメージが産まれると思います。
「紀行」をつけることでお土産品にも適した名前になりますし、「紀」の文字が20世紀梨の「紀」を連想させると思います。
なお、今回は一般流通用の商品ということですので、消費者がスーパー・土産品店などで、パッケージを目にして購入するものと判断いたしました。また、商品名の前後どちらかに、魚種と味付けを表記するということから判別できるため、商品が魚であるということは、あえてネーミングには使用していません。
「ほろほね紀行 ハタ しょうゆ味」といったイメージで、いかがでしょうか。
2013-04-27 13:28:15