バングラデシュで行う新規ビジネスのアイデア - loserの提案

私にはバングラデシュ人の友達が複数います。
彼らが留学で日本に来て知り合い親しくなったんですが、彼らの共通する好きな日本の食べ物からバングラで行うビジネスの参考になるのではないかと思いご提案させて頂きます。
それは「蒸しパン」です。やわらかくてほんのり甘い蒸しパンがバングラデシュ人には好評でした。
それは子供（留学生の子供）～78歳のおじいさん（留学生の親）までの幅広い年齢層でウケていました。
バングラデシュ人は甘い物好きでいろんなお菓子が発売されていますがやわらかい触感の物はあちらにはあまりないそうなんです。
「あんぱん」も好評でしたがバングラデシュ人にウケるキーポイントは「やわらかさ」です。
バングラデシュでは野菜は豊富です。それらの野菜（南瓜、人参、ホウレンソウ）等を生地に練りこんで健康的なお菓子を販売します。
バングラデシュは世界最貧国の一つで人々の貧富の差は激しいです。
でも人口は年々増加していってます。蒸しパンは現地にある材料で作れます。
日本ブランドとして高く売るのではなく誰もが買える値段設定をし、薄利多売でいけば儲けもあるんではないでしょうか。
1年前に某大学大学院の博士課程で勉強していたバングラデシュ人の学生が経済的な理由で泣く泣くバングラデシュに戻りました。高学歴の方ですが失業率40％のバングラで未だに彼は仕事がないままです。その彼が先日「loserさん、こっちで蒸しパンのビジネス始めませんか？」と言ってきました。蒸しパンなら売れると思ったのではないでしょうか？（ちなみにその時彼が今後伸びると考えていたビジネスは蒸しパン、そして薬の販売です。）

ご検討どうぞ宜しくお願いします。