Paphy-Yohl (パフィーヨール)
提案文 :
クライアント様のプロダクツ・コンセプトに重点をおいてネーミングを考えたところ、こちらの新規ジュエリーブランドのネーミングとして欠かしてはいけない要素、つまりクライアント様がこの企画において大きく想いを抱いている箇所は、やはりジュエリーブランド立ち上げのきっかけとなった『しめ縄』だと感じました。
しめ縄は、幸せを授けてくださる神様をお迎えするのにふさわしい神聖な場所であることを示しています。
また、これはジュエリーに置き換えても同じことと思います。
ジュエリーは、幸せになってほしい人にあげるものであり、幸せの象徴としても身につけるもの。
そのジュエリーを身につける人はそのジュエリーを見る度に、
神様に守られているような、神聖なる場所にいるかのような、そんなあったかい気持ちを抱くのではないでしょうか。
幸せ … happy
神聖な、神聖なる … holy
そこで今回提案したいネーミングは【幸せ】と【神聖な】をキーとして
《Happy-Holy》を、さらに暗号解読に使用されるアナグラムを遊び心として用いて、それぞれの単語を入れ換えてみました。
Happy … Paphy (パフィー)
Holy … Yohl (ヨール)
《Paphy-Yohl》パフィーヨール
略して読む場合は「パフィー」などいかがでしょうか?
ご検討の程よろしくお願い致します。
2018-02-12 00:03:38