イタリアの昔話「アトリの鐘(The Bell of Atri)」からの命名です。
アトリの一角に、何が正しいか決めてくれるという「正しさの鐘」がありました。
昔、主人と共に活躍した馬が、主人の心変わりで餌がもらえなくなり、やせ細った所、アトリの鐘に葡萄の蔦が絡んでいるのを見つけ、その葉を食べると鐘がなり、街の人たちが出てき、痩せた馬を見て同情し持ち主を探しだし、お前の活躍の半分は馬の手柄なのだからちゃんと餌をやりなさいと、諭す物語です。
印象に残したいので、長めにつけましたが、ワインと言えば葡萄なので、「イタリアンバール 葡萄の葉」だけでもいいと思います。
ここで食べれば(飲めば)、幸せになれるきっかけを紡ぎだしてくれるかもしれない、という意味を込めました。
ご検討、よろしくお願いします。