【統計学に詳しい方】WEBのABテスト・有意検定の数式ご教示の仕事

見積もり募集の結果

実際の発注内容

依頼の予算

5,000 円 ~ 50,000 円

実際の支払い金額

8,000 円 ~ 9,000 円

製作期間

7日

実際の受注者

mfu0123

• 希望時間単価 ---
• 実績 5
• 評価満足率 100 %
• プロジェクト完了率 100%

• 機密保持 -
• 本人確認 -
• 電話 -

*** 2024年2月26日より活動再開しました*** 都内の大学複数校で数学・統計を16年間非常勤講師として教えていましたが、授業は全て英語で行っておりました。（応用数学の博士号とコンピューター・サイエンスの学士号を取得しております。）それ以前も主に米国で計10数年ほど、同様の仕事についておりました。 米国在住約15年、ニュージーランド在住が２年です。 二度目の渡米で博士... 続きを読む

発注者の声

満足できる仕事をして頂けました。

見積もり募集の内容

提示した予算

5,000 円 ~ 50,000 円

依頼概要

ご覧頂きありがとうございます。

WEB広告のABテストを行う機会が多いのですが、
ABテストの結果が
「誤差なのか、誤差ではなく許容範囲なのか」の、
信頼性を表す数式を
ご教示・プロセスを解説して頂くお仕事です。

＝＝

導き出す答えのパターンとして、
あるABテストの結果が、

「信頼性52％」
「信頼性90％」
「信頼性95％」

など信頼性（偶然ではない確率）を、
パーセンテージ表記で得たいと考えています。

当方、統計学は素人で、
WEBで調べてはみたのですが、
検定方法が様々あることがわかり、
どの検定方法が望ましく、
どの数式で求められるのかが理解できませんでしたので、
得意な方にお願いしたいと思います。

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▼参考サイト
http://web-analytics-or-die.org/abtest/#!/1000-30-1000-35/

http://murak.net/post/statistics/665

上記２サイトは、
設定した有意水準で
「有意であるか否か」を判定しますが、
それに加え今回は、
信頼性が●●％と求められるものが必要です。


具体的には、
下記のようなイメージです。

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▼パターンA
ネットショップページAの訪問数：2000人
ページA経由での商品の注文数：16件（0.8％）

▼パターンB
ネットショップページBの訪問数：2100人
ページB経由での商品の注文数：21件（1％）

⇣

上記２つの確率差の
信頼性は何％か？

⇣

「信頼性が●●％」


※信頼性≒偶然ではない確率
※訪問数・注文数は無作為でランダム性の高いことが前提


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▼その他

上記は、
ページアクセス数と注文数（注文率）の関係ですが、
例えば、
「表示回数とクリック数（クリック率）の関係」など、
同式がその他の異なるテストにも適用可能かどうかも、
提案時点で教えて頂きたく思います。

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▼納品形式

・mac OS Xで開ける文書であれば構いません。（mac office有り）

・数式の基本形（公式？）
・上記に具体例の数字をあて、複雑な計算式をバラしてひとつずつ解いていく過程の記述。
（頂いた数式をプログラムでツール化することを検討しているので、
「＋、ー、☓、÷」の表記で計算が進む過程を記載ください。）

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▼提案で重視する点

・提案数式の根拠、背景や説明
・提案内容と金額のバランス
・ご提案者様が、統計学が得意であるか否かと、根拠
・過去の実績＆事例（あれば添付かURLでお知らせください）

（提案時点で複数の検定法をご提案頂き、選ぶカタチでもかまいません）

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▼納期
発注から１週間程度


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▼予算

3,000円〜8,000円

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文章にすると複雑に見えますが、
統計学に慣れている方ならある程度シンプルなものかと思いますが、
いかがでしょうか。

以上、
よろしくお願いいたします。

統計学に対しての知識が無いため、
用語の誤用があるかもしれません。
それらの影響で不明点などあれば、お気軽にご質問ください。