研究者の情報収集の仕事 [IT・通信・インターネット]
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見積もり募集の結果
募集期間
3日間
提案数
9件
当選人数
1 件
(募集人数1人)
実際の発注内容
テープ起こし・データ入力等 丁寧にスピーディーに責任をもってお仕事します！お気軽にご相談ください！
- 希望時間単価 ---
- 実績 384
- 評価満足率 99 %
- プロジェクト完了率 97%
- 機密保持
- 本人確認
- 電話
タケダマユコと申します。 データ入力とテープ起こし（文字起こし）業務をメインに活動しております。 文字起こしとデータ入力、リスト作成、DM送信等の入力等のご依頼はお気軽にお問い合わせください。 文字起こしは主に複数の出版社様からのご依頼で企業トップや専門家インタビュー等の書き起こしをメインにしております。 また、法律事務所様の裁判用音声、自治体様、企業様の会議音声、各... 続きを読む
見積もり募集の内容
- 依頼主の業種
- IT・通信・インターネット
- 依頼の目的・背景
-
現在、研究者の情報収集をしております。
まず、私の方で「氏名」「その人が書いた論文タイトル」をエクセルでまとめたものを、お渡しします。
そして、その情報を元に、下記のタスクを実施していただきたいです。
（１）「氏名」から、「送るかどうか」「大学での紹介URL」「苗字」「所属大学」「学部・学科」「肩書」「連絡先」を調べ、取得
（２）「論文タイトル」から「論文URL」と「拝見・発見」を調べ、取得
（３）（１）（２）を447人分、実施する。
■報酬と納期
契約金額は税込で「30000円前後」、納期は「1週間ー2週間」程度を想定しています。
- 依頼の継続性
- 今回のみではなく、継続的に依頼したいと思っております。
- 作業内容
- 検索エンジンを利用した情報の収集
- 依頼詳細
-
（１）「氏名」から、「送るかどうか」「大学での紹介URL」「苗字」「所属大学」「学部・学科」「肩書」「連絡先」を取得
（１−1）「送るかどうか」を判断する。
まず最初に、今回情報取得の対象となる人は現時点で大学（または大学院）の「教授」「准教授」「講師」「助教」のいずれかの肩書を持つ人に限ります。
すなわち、「大学生」「大学院生」「大学に所属しない研究者」「企業に勤めてる方」「既に定年退職（退官）してる方」「以前大学の研究者だったが、今は辞めてる方」などは情報収集をしません。
これをどこで判断するかというと、「大学にその人の紹介ページが存在するかどうか」で判断します。
すなわち、「紹介ページが存在すれば、大学に所属する先生」であり、「紹介ページが存在しなければ、それ以外」と判断できます。
「大学にその人の紹介ページが存在するかどうか」は「氏名 研究」といったキーワードでGoogle検索をして探してみてください。
大学にその人の紹介ページが存在する場合、検索して上から5番目以内には出てくるケースが多いです。
また、なくても、検索結果には恐らく「KAKEN」「researchmap」「j-global」といったページが存在し、そこに行くと、その人の所属大学名がわかるため、「氏名 大学名」で検索し直すと、大学での紹介ページがヒットする確率が高いです。
ちなみに人によっては「自分自身や自分の研究室の独自ページ」を持っている場合もあり、それがあれば、そっちでも良いです。
大学にその人の紹介ページが存在しない場合、「送るかどうか」の欄に「×学生」「×大学ではない研究者」「×企業勤め」等と記載していただきたいです。
紹介ページが存在しないが、「学生」「企業勤め」とかは分からなかった場合、単に「×」と記載していただければと思います。
ちなみに、予想としては、半分以上が「×」が付くと思います。
そして、「送るかどうか」に「×」が付く人の情報はそれ以上調べる必要はありません。
（１ー２）「大学に紹介ページがある研究者」の情報をより詳細に調べる。
大学に紹介ページがある場合、「大学での紹介URL」欄に紹介ページのURLを記載してください。
次に、そのページに記載してある内容から「苗字」「所属大学」「学部・学科」「肩書」欄を記載してください。
（１ー３）「連絡先」を調べる。
この「連絡先」が少し鬼門です。
一番嬉しいのが「メールアドレス」です。
運が良ければ「大学での紹介URL」のページに「メールアドレス」が掲載されているので、それを「連絡先」に記載してください。
メールアドレスが無い場合、低い確率であるのが「その先生のお問い合わせ」のページで、そのURLでも良いです。
それも無い場合、「氏名 j-global」で検索してください。
j-globalでのその先生のページが見つかる可能性があり、そこに「この研究者にコンタクトする」という文言がある可能性が高いです。
それがあれば、「連絡先」にはj-globalのその先生のページのURLを記載しておいてください。
「メールアドレス」「お問い合わせページ」「j-globalのこの研究者にコンタクトする」の全てが無い場合、「連絡先には「無し」と記載しておいてください。
（２）「論文タイトル」から「論文URL」と「拝見・発見」を取得
「論文タイトル」でGoogle検索すると、その論文に関係するページが出てきます。
その中で、「論文そのもの（多くの場合、PDFページ）」があれば、このURLを「論文URL」に記載し、「拝見・発見」の欄には「拝見」と記載してください。
Google検索結果から、いきなり「論文そのもの」に到達するケースもありますが、多くは、「その論文の簡単な解説ページ」に辿り着きます。
この「その論文の簡単な解説ページ」をザッと眺めて「PDFで見る」みたいな文言があれば、それをクリックすると、「論文そのもののPDFページに移動する」か、「論文をPDFでダウンロード」することになります。
どちらの場合でも、「PDFで見る」に当たる箇所で右クリックからの「リンクのアドレスをコピー」をして、それを「論文URL」に貼り付けてください。また、「拝見・発見」の欄には「拝見」と記載してください。
「PDFで見る」に当たる箇所がない場合、「その論文の簡単な解説ページ」のURLを「論文URL」欄にコピペし、「拝見・発見」の欄には「発見」と記載してください。
「PDFで見る」に当たる箇所があっても、まれに「ログイン」を求められるケースがあり、そういう場合は「拝見・発見」の欄には「発見」と記載してください。
※論文タイトルは重複してるケースが結構あります。その場合、1つ「論文URL」「拝見・発見」を記載すれば、重複してる箇所にコピペしてください。
※「備考」欄は自由に使ってください。
- 納品ファイル形式
- Excel
- 補足説明
-
■仕事の進め方
（１）エクセルに情報を記載。
（２）1日の作業が終わったタイミングで、「ランサー様から弊社」に途中経過のエクセルファイルを送信。
（３）弊社の方でエクセルファイルをチェックし（※）、必要に応じてコメント（ランサー様から出た疑問への回答、ランサー様のデータ記載に対しての修正点など）をする。
（４）（１）に戻り、終わるまで（１）ー（３）を繰り返す。
■テストタスクの実施をお願いします
447人分のデータを打ち込んでいただく実際のファイルは、当選者の方のみにお渡しします。
実際のファイルの一部のデータ（7人分）が入ったファイルをこの依頼文に添付いたします（lancers20231121）。
最初の2人分に関しては、すでにデータを埋めていますので、「こういう風に埋めるのだな」という参考にしてみてください。
そして、提案される方は、お手数ですが、5人分（市川、武田、原、住田、山田）のデータを実際に作業して入力してください。
これにより、貴方は「実際の作業のイメージ」が掴めますし、弊社としても「問題なく作業していただけそうか」を掴むことができます。