実験生物学者向けの「ゲノムインフォマティクストレーニングコース(GITC)」のチラシの仕事 [学術・研究]

過去に募集された仕事の概要

応募の中で採用された制作物

実際の支払い金額

22,000 円

実際の受注者

Remo Que 本人確認

丁寧な対応をモットーに素敵なデザインを作ります！

初めまして、Remo Queと申します。 早速ですが、本提案内容について説明いたします。 修正依頼などありましたら、対応いたしますのでお気軽にお知らせください。 配色： 暖色系をご希望で学術的な内容のスキル獲得セミナーでしたので、派手すぎず、新しいスキルを身につけれるようなワクワク感をイメージして黄色系にしました。 モチーフ： 「NGS」「RNA」をキーワードとして、DNA螺旋と塩基配列を選びました。 文言： 基本的にご提示いただいた文言を使用させていただきました。 開催場所については、現地開催もされるとのことで勝手ながらご提示いただいた文言に、「現地開催の場合：基礎生物学研究所」を足させていただきました。 不要でしたら削除したファイルを納品いたしもっと見る

迅速かつ丁寧に対応していただき非常に助かりました。 細かい部分の修正に関してもこちらの希望するものを提案していただき、とてもよかったです。 今回はご対応いただきましてありがとうございました。

応募された制作物

募集詳細

依頼主の業種

学術・研究

概要・特徴

基礎生物学研究所のゲノムインフォマティクス・トレーニングコース(GITC)とは、実験生物学者向けのバイオインフォマティクスのトレーニングコースです。
従来の実験生物学者にはあまり馴染みのなかった、コンピュータや統計学の知識とスキルを、末長く使える「基礎力」と、すぐに自分のデータを解析できる「即戦力」の両方をバランスよく習得できるように、"NGS解析入門"と"RNA-seq入門"の二つの独立したコースを開催いたします。
"NGS解析入門"ではデータ解析を行う際の共通の基盤として、UNIXオペレーティングシステムや統計解析パッケージRの基本的な使い方を学んだ上で、NGS解析と統計学の基礎を学習し、NGSデータ解析を想定した演習を行います。"RNA-seq入門"では、RNA-seqによる発現変動解析の原理を理解した上で、実践的なデータ解析パイプラインを習得します。

今回のポスターは"NGS解析入門"と"RNA-seq入門"の2つの独立したコースについて1枚に記載いただきたいです。
NGS解析入門: https://www.nibb.ac.jp/gitc/2023-2nd/
RNA-seq入門: https://www.nibb.ac.jp/gitc/2023-3rd/
両コースとも2日間の日程で、講義とコンピュータを用いた演習を組み合わせて行います。詳細は依頼詳細の欄をご覧ください。

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以前lancersで何度かGITCのポスターをlancersに依頼しました。
その際のページはこちらです。
GITC2020: https://www.lancers.jp/work/detail/3150428 (NGSとRNA)
GITC2021夏: https://www.lancers.jp/work/detail/3606462 (NGSとRNA)
GITC2021冬: https://www.lancers.jp/work/detail/3834281 (NGSとRNA)
GITC2022冬: https://www.lancers.jp/work/detail/4314960 (今回と同じ現地とオンラインのハイブリッド開催) (NGSとRNA)
今回はGITC2020, GITC2021冬と同様に、"NGS解析入門"と"RNA-seq入門"をそれぞれ別のトレーニングコースとして実施します。

依頼詳細

・各コースの詳細
"NGS解析入門" https://www.nibb.ac.jp/gitc/2023-2nd/
バイオインフォマティクスを専門としない生物学研究者で、これから次世代シーケンシング(NGS)データの解析を行おうとしている方を対象に、ゲノムインフォマティクスの基礎的技術と考え方を身に着けることを目的としたコースです。
データ解析を行う際の共通の基盤として、UNIXオペレーティングシステムや統計解析パッケージRの基本的な使い方を学んだ上で、NGS解析と統計学の基礎を学習し、NGSデータ解析を想定した演習を行います。

"RNA-seq入門" https://www.nibb.ac.jp/gitc/2023-3rd/
次世代シーケンシング(NGS)技術を使ったトランスクリプトーム解析(RNA-seq)をどのように実験デザインし、どのように膨大な遺伝子発現データから生物学的な情報を抽出するのか、その基礎的技術と考え方を身に付けることを目的としたコースです。
RNA-seq入門では、RNA-seqによる発現変動解析の原理を理解した上で、実践的なデータ解析パイプラインを習得します。
このコースではNGS解析入門の技術・知識が必須となります。

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・記載項目について
"NGS解析入門"と"RNA-seq入門"の2つは開催日・ホームページはそれぞれ異なり、場所(今回は現地開催・オンライン開催の2つ)・募集開始日・募集締切日・オーガナイザー・講師・受講料・お問い合わせ先は共通した項目になっています。
今回のトレーニングコースは"基礎生物学研究所現地での参加"と"オンラインでの聴講参加"の2つの参加方法があるため、現地参加とオンライン参加の2つのハイブリッド開催であることをすこし強調するデザインにしていただけるとありがたいです。

記載項目

GITCの名称の記載/ GITC(GenomeInformaticsTrainingCourse)
GITCの説明/ 添付ファイルに文章を記載いたします。
コース名/ NGS解析入門　RNA-seq入門
コース日程/ NGS解析入門:2024年02月07日(水)-08日(木)　RNA-seq入門:2024年2月28日(水)-29日(木)
募集開始/ 両コース共に 2023年12月11日(月)
募集締切/ 両コース共に 2024年01月08日(月・祝)
募集定員/ 両コース共に 現地開催: 16名, オンラインの聴講参加: 200名
場所/ オンライン開催
オーガナイザー/重信 秀治(基礎生物学研究所 教授) 内山 郁夫(基礎生物学研究所 准教授)
講師/佐藤 昌直(北海道大学 助教) 渡辺 英治(基礎生物学研究所 准教授) 山口 勝司・西出 浩世・中村 貴宣・杉浦 宏樹(基礎生物学研究所 技術職員)
受講料/ 無料
詳細・受講申込/ ホームページをご覧ください(URL, QRコードは補足説明及び添付ファイル参照)
お問い合わせ/ 補足説明参照
ロゴ/添付ファイルにあるNIBBおよびTSB
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サイズ

A4

ページ数

片面

希望イメージ

シンプル 複雑

単色 カラフル

暗い 明るい

日常 高級

遊び心 厳粛

未来的 伝統的

女性的 男性的

希望する色

2月の実施ですが、"GITC 2024 春"というタイトルで実施するので、暖色系を希望します。

納品ファイル

• イラストレーター形式 (.ai)

補足説明

記載項目の詳細です。
詳細・受講申込/ https://www.nibb.ac.jp/gitc/2023-2nd/
https://www.nibb.ac.jp/gitc/2023-3rd/
お問い合わせ/ 自然科学研究機構　基礎生物学研究所　GITC事務局　担当:杉浦
E-mail : nibb-gitc@nibb.ac.jp
TEL : 0564-55-7626
各URL(2nd, 3rd)のQRコード, NIBBのロゴ, TSBのロゴ

記載項目の講師欄について修正点があります。ご対応の程よろしくお願いいたします。
誤: 佐藤 昌直(北海道大学 助教)
正: 佐藤 昌直(北海道大学 准教授)

■ 選んだ理由

ACGTの塩基配列を背景にした構図で一際目を引きました。
また、キーポイント(受講料無料、ハイブリッド開催)がわかりやすくてよかったです。

■ 提案者全員のお礼・コメント

今回はご提案いただきましてありがとうございました。
どのデザインもとても素晴らしく、選ぶ際に苦労しました。
今後も同様のトレーニングコースを開催予定ですので、もしよろしければ次回もご提案いただけると幸いです。

添付ファイル

※ 締切後、添付ファイルはクライアントと当選したランサー以外は閲覧できません

• NIBB_logo.jpg
• 2022-2nd.png
• 2022-3rd.png
• GITC説明文.txt
• TSB_logo.png