ESP32に関する現状ソフトの修正対応の仕事 [IT・通信・インターネット]
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見積もり募集の結果
募集期間
4日間
提案数
4件
当選人数
1 件
(募集人数1人)
実際の発注内容
ブロンズ 認証済み、受注実績のあるランサーです Linux,Web サーバー、データベース、Python, Nodejs, English etc.
- 希望時間単価 ---
- 実績 96
- 評価満足率 100 %
- プロジェクト完了率 94%
- 機密保持
- 本人確認
- 電話
- ニックネーム Linux を専門とするITエンジニア
フリーランスのITエンジニアです。 独立するまでは、社内システムで、Web, データ同期、NC制御、CAD/CAM、データベース、帳票の自動作成などの開発をしてきました。様々なシステムの運用なども行ってきました。 Linux,Raspberry Pi,Web, データベースの開発をします。 開発言語は、Python,PHP,Node.js,Java,Rhino,C#,c++ で... 続きを読む
見積もり募集の内容
- 依頼主の業種
- IT・通信・インターネット
- 提示した予算
- 10,000 円 ~ 20,000 円
- 依頼概要
-
現在、ESP32を利用したサンプル基板を作っているのですが、
センサーのデータ補正が上手くいっておらずプログラム実装について、
ご協力をお願いしたいと考えております。
◆構成◆
HOST
ESP-WROOM-32D開発ボード
https://burariweb.info/electronic-work/esp-wroom-32d.html
センサーモジュール
磁気センサーHMC5883L
https://strawberry-linux.com/pub/hmc5883l-manual.pdf
◆状況◆
センサーデータを取得して方角をUARTで通知する仕組みを入れていますが、
I2Cで取得したデータがずれてしまうためその値を補正したい。
センサーの実力が1～2度の分解能と言われているのですがずれが大きく困っております。
◆実装したい内容◆
GPIOがLowになると補正モードに移行する。
移行後にセンサーモジュールを360°回してX軸/Y軸の最大値・最小値を取得し更新する。
GPIOがHiになると方角検知（向き）モードに移行する。
移行のタイミングで取得した最大値と最小値を補正データとしてセンター値を求め保存する。
取得データから補正データを差引く補正後のデータに書き換える。
◆補正動作イメージ◆
Ｘ軸の最大値：1500、最小値：-500の場合、Ｘ軸を中心にするため(1500-(-500))/2=1000が補正データとなる。
計測モード時に戻りＸ軸で1400が取れたら1400-1000で400が補正後のデータとなる。
Ｙ軸も同様に、最大値：800、最小値：-100の場合、Y軸を中心にするため(800-(-100))/2=450が補正データとなる。
計測モード時に戻りY軸で300が取れたら300-4501で150が補正後のデータとなる。
上記の補正されたX値とY値から方角を得る。
◆参考URL◆
https://meuse.co.jp/%E9%9B%BB%E5%AD%90%E5%B7%A5%E4%BD%9C/hmc5883l%E3%81%AE%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%AA%E3%83%96%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3/
◆その他◆
本件を受けて頂ける場合、
ESP32の配線図や組み込みたい現状のプログラムを送付させていただきます。
※現状のプログラムは120行程度のシンプルなものになります。