戦友会のロゴの仕事 [公益・非営利団体]

過去に募集された仕事の概要

応募の中で採用された制作物

実際の支払い金額

93,500 円

実際の受注者

竜の方舟 認定ランサー 実績、報酬額、高評価などの条件を満たしたランサーです 初心者にやさしい 6ヶ月以内に初心者クライアントの依頼に1回以上成約した、初心者にやさしいランサーです

あと一歩踏み込んだもの、＋αがあるもの、心が動く何かがあるもの、効果を期待できるもの、速攻作ります！

お世話になります。宜しくお願い致します。 修正案です。 06bのこちらは 花弁・萼・シャンクを分割したタイプです。 「ESTD 1982」の一文を取り外しても 破綻しないようにしています。 アンカー部分は 06a、06bともに ほぼ同じシルエットです。 ご依頼に沿うものになっていれば幸いです。 その他修正、 ご意見・ご質問など御座いましたら、 お気軽にご連絡下さい。 以上、ご検討の程、宜しくお願い致します。 竜の方舟

迷宮のような要件に対し、常に明快な提案をありがとうございました。

応募された制作物

募集詳細

依頼主の業種

公益・非営利団体

ロゴ表記名称

駆逐艦菊月会

概要・特徴

お世話になります。当会は、先の大戦で南方に没した、二代目駆逐艦菊月の戦友会です。
1982年に発足し、休止期間も含めると今年で40年目になります。
家紋のような昔からあるような風合いで、伝統を感じさせる、シンプルに描くことができ、柄のように敷き詰められるものが理想です。
参考までに、三代目にあたる海上自衛隊の護衛艦「きくづき」や、有志による団体「菊月保存会」は菊と月を組み合わせて表現しておりました。

●行動理念
「細く長く、明るく前向きに」

●行動指針
1. 駆逐艦菊月の慰霊顕彰
2. 政治への不介入、不干渉

●今後の展望
一切の政治的思想に関与せず、菊月の顕彰に主眼を置いて、菊月の元乗組員であり戦没または物故した者に対する慰霊、会員相互の親睦や情報共有、その他菊月関連の調査研究及び資料の収集を目的として活動してまいりました。
今後も変わらず、先の大戦の深い反省の上に立ち、中立かつ多角的な視点から、我が国の復興と発展に寄与していく所存です。

希望ロゴ種類

クライアントが希望するロゴデザインの種類です。いずれかの種類でご提案ください。

• 

  ピクチャーロゴ

  企業・サービスを絵や図で直接表現したロゴ

• 

  抽象ロゴ

  企業・サービスの理念等を抽象的に表現したロゴ

• 

  エンブレムロゴ

  ロゴが図形によって囲まれたエンブレムロゴ

希望イメージ

シンプル 複雑

単色 カラフル

暗い 明るい

日常 高級

遊び心 厳粛

未来的 伝統的

女性的 男性的

希望する色

青系、茶系、無彩色系

商標登録予定

商標登録予定なし

利用用途

• 印刷 (名刺、封筒、チラシ、ステッカー、パンフレット等)
• Web (Webサイト、バナー、フラッシュ等)
• 商品 (製品、キーホルダー、パッケージ、Tシャツ等)

納品ファイル

• イラストレーター形式 (.ai)
• フォトショップ形式 (.psd)
• PNG形式 (.png)

補足説明

可能であればSVG形式でも納品お願いします。

多数のご提案ありがとうございます。
やはりモチーフが菊と月だけですとデザインの幅を狭めてしまっているようですので、海軍の「桜に錨」や船も選択肢に入れていただけると幸いです。
ただ、これらのモチーフに拘らず、より抽象的なデザインでも、ロゴとして完成されたものであれば構いません。
また、菊については「御紋」のような正面からみたデザインだけでなく、例えば菊正宗酒造さんのシンボルマーク( https://www.ssnp.co.jp/news/liquor/2020/12/2020-1204-1740-14.html )のように横からみたデザインも検討してください。
なお、モチーフは異なりますが、ロゴ全体の仕上がりイメージは、春光堂書店さんの案件( https://www.lancers.jp/work/detail/435507 )が一番近いです。
それから、当会の英語名称は「Destroyer Kikuzuki Association」です。
もしデザインに英語名称を含める場合はこちらを使用してください。
以上、よろしくお願いいたします。

この依頼は、クライアントにより提案の即決が選択されたため、予定より早く募集終了となりました。

■ 選んだ理由

限られた意匠や配置の中で、こちらの意図を特によく酌んでいただき、かつ一際目立つ個性的な提案だったのでこれを選びました。

■ 提案者全員のお礼・コメント

シンプルであるがゆえになかなかに難しい案件だったのではないかと思います。少ないヒントしかお示しできない中で、こちらの考えるロゴの理想形を追い求め、提案してくださった皆様に感謝申し上げます。