「年賀状印刷」に関するブログ記事のリライト案件の仕事 [IT・通信・インターネット]

まもなく年賀状の季節がやってきました。

年賀状の印刷方法は自宅でプリンターを使ったり、コンビニの年賀状印刷やネット印刷を利用したりと、様々な方法があります。

今回は、それぞれの年賀状印刷のメリット・デメリットについて解説しながら、比較していきたいと思います。

年賀状の自宅プリントは、「筆まめ」「筆王」「筆ぐるめ」などの年賀状印刷ソフトで、年賀状のデザインデータを作成して印刷する方法となります。

自宅での年賀状印刷のメリットは、空いている時間に出来るということ。

デメリットは、ソフトの購入費用とプリンターインク台が掛かるという点です。

大量に印刷する場合に気をつけたいのが、プリンターのインク代が意外と高いのと、プリンターの寿命が短くなる点です。

年賀状はやはり白黒で印刷する訳にはいきませんから、かなりインク代が掛かります。

また、人気の年賀状作成ソフトは数えるほどしかありませんので、デザインが被る可能性が高いというのもデメリットになります。

コンビニ各社や「カメラのキタムラ」などの年賀状印刷は、デザインテンプレートも豊富で、印刷品質も家庭用プリンターより高いのがメリットです。

印刷品質が高いですが、はがき代とは別に印刷代として1枚あたり約100円前後の料金が掛かります。

カメラのキタムラでの年賀状印刷も同様に、1枚あたり約100円の印刷代が発生します。

はがき持ち込みで年賀状印刷をしたい場合は、セブンイレブンかカメラのキタムラの二択となる点にも注意が必要です。

年賀状のネット印刷サービスはいくつかありますが、

「ネットスクウェア」「挨拶状ドットコム」「おたより本舗」の3社が年賀状ネット印刷の大手3社となっています。

この中でも最安値なのが「ネットスクウェア」で、50枚印刷時の印刷代は1枚あたり約60円となっており、コンビニやカメラのキタムラよりも40%安い価格となっています。

カメラのキタムラでは宛名印刷が1枚あたり55円掛かりますが、ネットスクウェアでは1枚あたり10円で宛名印刷が可能な点も、かなり大きなポイント。

枚数が増えれば増えるほど価格差は広がりますので、価格で選ぶなら、印刷コスト最安値のネットスクウェアがオススメです。

ネットスクウェアは、東証一部上場企業でオンライン印刷界トップシェアを誇る「ラクスル株式会社」の関連会社です。

印刷業界の有名企業ですから、印刷の品質はもちろん高く、納品まで約5日と早いのも魅力です。なおかつ送料無料！

専用ソフトやアプリも不要で、スマホやパソコンから、テンプレートの選択・デザインの作成が可能です。

「ネットスクウェア」より若干値段が上がりますが、「おたより本舗」や「挨拶状ドットコム」もコンビニ・郵便局・イオン・イトーヨーカドーなどよりは全然安いです。

「おたより本舗」の強みは、最短即日出荷というポイント。ただ、繁忙期である年末の即日出荷は厳しいです。

「挨拶状ドットコム」の特徴は、「きずなばこ」という年賀状保管ボックスが貰える点。

無料のおまけなのに、クオリティがめちゃ高いのがポイントです。

今年の年賀状印刷はお得なネット印刷を利用して、浮いたお金で、すこし豪華なおせちを用意してみてはいかがでしょうか。