法人税法テキストの改訂作業の仕事

見積もり募集の結果

実際の発注内容

依頼の予算

20,000 円 ~ 50,000 円

実際の支払い金額

50,000 円 ~ 60,000 円

製作期間

81日

発注者の声

信頼出来るランサー様です。 今後も継続し、お仕事をお願いしたいと思います。

見積もり募集の内容

提示した予算

20,000 円 ~ 50,000 円

依頼概要

■弊社について
高校・専門学校等の教育機関向け教材の出版をしています。

■依頼内容
１．弊社刊『基本税法』の「法人税法編」を
全経協会主催「法人税法検定１級」対策のテキスト
となるように改訂していただきたいと思います。

２．全経協会刊『法人税法１級過去問題集』を貸与します。
ここに収録されている問題（つまり過去問）を解くための知識が
『基本税法』に書かれていなければ書き足してください。
（過去問集は後日ご返却ください。）

３．過去に検定試験に出題されている（以下「過去問」）
個別計算問題（第２問）の論点については該当するページに出題例として転載し
解答とともにその解説を付してください。
ただし、著作権を侵害することのないように、数字や会社名などは
必ず変更してください。
以下項目を列記します（出題回数順）
・貸倒損失及び貸倒引当金の計算（90回、98回）
・減価償却超過額等の計算（91回、96回）
・受取配当金及び所得税額控除の取扱い（92回、97回）
・交際費等の取扱い（93回、99回）
・保険差益の圧縮記帳の取扱い（94回）
・収用等の圧縮記帳の取扱い（95回）

４．過去問の総合問題（第3問）で計算を求められる論点について
難易度が高いと思われるものについては、該当するページに出題例として
その部分を抜き出して掲載し、解答とともにその解説を付してください。
難易度が高い部分とはつまり、現行版では記されておらず今回加筆する
ことになった部分と言えます。

５．上記３と４により、項目により説明だけの項と
説明と例題の項が混在することになりますが、それで構いません。

６．本文中に「注書き」となっている箇所についても改訂の対象としてください。
　※削除する、本文中に移動するなど。検討の結果でそのままであっても構いません。

７．納期は３週間程度を希望します。
脱稿後、組版しその後校正していただきます。
また、次年度の税法改正時点で最終的な税法との刷り合せを行い
業務の終了となります。
約半年を見込んでおりますので、ご要望があれば脱稿時に報酬を
お支払いすることも可能です。

８．源泉徴収のため氏名・住所をご開示いただきます。
依頼金額はランサーズ手数料の控除前価格ですが
その額を0.8979で除した金額を原稿料とし
依頼金額との差額を源泉徴収額とします。

９．著作権はランサーズ規約に従い、人格権・隣接権ともに弊社に帰属します。

10．以上のことをご承知いただける方のみエントリーをお願いいたします。

■報酬形態
・金額は上限￥44,895です。(システム手数料込み)
・「固定報酬」です、一括でお支払いいたします。

【希望する人材】
・税理士資格をお持ちの方（または、該当税法の科目合格をされている方）
・まめに連絡がとれる方
・守秘義務を厳守出来る方

その他、不明点があればご質問下さい。