この募集は2013年08月14日に終了しました。

VB6で開発された現ソフトウェアをVB2010言語に変換して動くようにするの仕事

VB6で開発された現ソフトウェアをVB2010言語に変換して動くようにするに関する仕事・募集案件ページです。クラウドソーシングのランサーズで、ソフトウェア・業務システム開発に関する最適な外注/発注先をお探しの方、副業案件・求人をお探しのフリーランスの方はまず会員登録がおすすめです。

見積もり募集の結果

募集期間

14日間

提案数

10件

当選人数

1 件

(募集人数1人)

実際の発注内容

依頼の予算
100,000 円 ~ 300,000
実際の支払い金額
90,000 円 ~ 100,000
製作期間
7
実際の受注者
サカノシステム設計事務所《認定》阪野芳一
サカノシステム設計事務所《認定》阪野芳一

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業務ソフトから、インターネットツールまで幅広く作成可能です。 VB.NET、C#によるWindowsソフトの開発、マイクロソフトアクセス(Access)、Excelでの小規模な業務ソフトからOracleを使った大規模クリティカルな業務ソフトまで開発経験が豊富です。 【sakano.com】 データベーススペシャリスト、テクニカルエンジニア(システム管理)の資格を保有してお... 続きを読む

スキル
Access
.NET
Excel
MySQL5
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発注者の声

見積もり募集の内容

提示した予算
100,000 円 ~ 300,000 円
依頼概要
■ 依頼の目的/概要

当社は東京にて店舗立地や商圏の情報を提供する会社です。すでに300社以上に納品した統計集計ソフトは、VB6で開発されていたため、これを.net上で動くようにするためVB2010言語に変換したいと考えています。

■ 重視する点/検討基準


基本的なアルゴリズムや機能を変えることなく、3か月程度でVB2010に変換していただきたく思っております。主要なコードは5万行ほどあります。

■ 希望するスキル

・VB.netの知識、DBの知識
追記(1)2013.8.1
 さっそく多くの方にご応募いただきましてありがとうございます。

 以下の点追加いたしましたので、ご留意ください。

[1].本ソフトウェアは、3つの第三者開発プログラム・キットと連動して動く仕組みです。
1)地図対応開発キット(SDK) これは昭文社が市販している電子地図スーパーマップルデジタルに対応して、その地図を使ったアプリを開発するため、その会社が提供しているものです。
 本ソフトウェアでは、集計地点を特定したり、経路探索して時間圏を描画したりするために地図を用いています。その地図をコントロールするためにこのSDKを用いています。このSDKはバージョンアップして、来年夏以降、VB6では使えなくなります(そのために今回の開発プロジェクトを行います)。もちろん、このキットとマニュアルは無償貸与します。

2)「ソフト電池」使用アプリ開発ソフトウェア(SDK)(株式会社パルティオソフト) 本ソフトウェアを期間ライセンス制で管理するために「ソフト電池」を用いています。このSDKも無償貸与します。
3)多角形を描き、その内外判定をするDLL(GISデザイン事務所)
 このDLL自体作り直す必要があると思いますので、変換に支障がある場合は、この部分の変換まではしなくて構いません。
[2]このソフトウェアコードに関する詳しい説明書はありません。
ただし、プロジェクト開始にあたって、主要な仕組みに関するアルゴリズムは整理して開示する予定です。
[3]このソフトウェアは統計解析を行うものではありません。集計と簡単な計算を行うのみです。
[4]データベースには、MS-ACCESS で使えるMDBファイルを用い、これをDAOで操作しています。現在、MDBは47あり、計2.6GBですが、開発テスト用に小さく切り出し計1.5MB程度にします。
[5]VB6では、RESファイルがあったので、これを別途、MDBで管理するようにしたいと思います。
[6]VB2008に付属の変換機能を使って、何度か弊社でも試みましたが、あまりにエラーなどの修正すべき内容が多いので、断念した経緯があります。
[7]ソースコードは、パスワードを含め支障のない範囲ですべて公開します。
 コード数は約5万行、フォームは65あります。
 現時点では、いくつか改善すべき点がありますので、これを改善してからのソースコードをお渡しします。
[8]納品は、ソースコードでお願いします。

この後も必要に応じて、追記致しますので、ご注意ください。
補足[2] 2013.8.2
(1) 3)多角形を描き、その内外判定をするDLL(GISデザイン事務所)
   これは、市販・公開されたものではありません。
  この部分は、すでに書いたように、別途その事務所に作り直してもらいますのでご心配には及びません。

(2)フォーム数65の画面サンプルについて
  現段階で公開すべきかどうか(弊社としては見せても構わないのですが)ランサーズ様の規定に抵触しないか問い合わせているところです。百聞は一見にしかずですから。主要となるフォームは限られており、10画面程度がけっこう重要です。

(3)47あるMDBについて
  テーブル数は174です。これは、不可欠な数ではなく、最少2MDB、10テーブルほどで動作します。国勢調査などのデータが詰まっているだけです。検索し読むだけで、書き込みやリンク、条件抽出などは行いませんので、難しいところはない筈です。また各テーブルに関する資料は、ソフトウェア作成において必要ないので作ってありません。もちろん、必要不可欠な内容はまとめてお渡しする予定でます。

(4)本ソフトウェアは、地図と連動はしているものの、単なる統計データの集計ソフトであり、巷にあるGIS(Geographic Information System)ほどのものではありません。したがって、レイヤーをコントロールしたりといった高度な処理はしません。
追記(3). 2013.8.6

ランサーズ様のご了解がいただけましたので、どのようなソフトウェアであるかをご提案者に知っていただくべく、下記にそのサポートページを記載します。
ご覧ください。
http://www.sorb.co.jp/premier/index.htm
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