この募集は2017年10月19日に終了しました。

JavaによるFXの自動売買プログラムの開発の仕事

JavaによるFXの自動売買プログラムの開発に関する仕事・募集案件ページです。クラウドソーシングのランサーズで、Webシステム開発・プログラミングに関する最適な外注/発注先をお探しの方、副業案件・求人をお探しのフリーランスの方はまず会員登録がおすすめです。

見積もり募集の結果

募集期間

5日間

提案数

1件

当選人数

0 件

(募集人数1人)

見積もり募集の内容

依頼の目的・背景
Dukascopy Japanにおいて可能なJavaによる自動売買プログラムを開発したい。具体的な要件定義はすぐに説明できる状態です。
サイトの種類
会員制サイト
作業範囲
ランサーに相談して決めたい
用意してあるもの
  • 仕様書
参考URL
https://www.dukascopy.jp/trading-platforms/api/jforex-api/
希望開発言語
Java
フレームワーク
ランサーに相談して決めたい
開発の継続性
今回のみ、開発をお願いいたします。
補足説明
具体の発注仕様は、指定のアドレス等をお示しいただければ、速やかにお送りします。
業務量はFXの仕組みをご存知の方であれば、シンプルなプログラムになります。
(1)取引通貨ペアを設定。なお、通貨ペアにより小数点以下の桁数が変わることにも対応すること(通貨種類はパラメータ設定)
(2)取引ロット数を設定(ロット数はパラーメータ設定)
(3)取引する値幅の最大値と最小値を設定(値幅の最大値と最小値はパラメータ設定)
(4)取引種類を、「買い」か「売り」で設定(取引種類はパラメータ設定)。
なお、本プログラムで発注する注文は、(3)で設定した最大値と最小値の間で「買い」のみか「売り」のみのどちらかだけを繰り返し発注するシステムであること。
(5)スリッページの許容上限を設定。上限以上のスリッページの場合は約定しないようにする(スリッページはパラメータ設定)
(6)スプレッドの許容上限を設定。上限以上のスプレッドの場合は注文を行わない(スプレッドはパラメータ設定)
(7)(3)の最大値と最小値のうち、(4)で「買い」の場合は最小値を最初の「買い」エントリー値とする。反対に(4)で「売り」の場合は最大値を最初の「売り」エントリー値とする。
(8)(3)の最大値と最小値のうち、(4)で「買い」の場合は最大値を最後の「買い」エントリー値とする。反対に(4)で「売り」の場合は最小値を最後の「売り」エントリー値とする。
(9)(7)及び(8)のエントリー値は、ストラテジー稼働直後に、10pips刻みで一斉に注文する(注文の刻み幅はパラメータ設定)
(10)(7)及び(8)のリミットは、エントリー値+10pipsとする。また、リミットを設定しないこともできるようにする(リミットはパラメータ設定)
(11)(7)及び(8)のストップは、エントリー値-1000pipsとする。また、ストップを設定しないこともできるようにする(ストップはパラメータ設定)
(12)(10)又は(11)でリミット又はストップにより決済されたポジションが発生した場合、決済と同時に決済されたポジションのエントリー値に同一の注文を発注する。
(13)本プログラムで発注されたいずれかのポジションがマニュアル(手動)で決済された場合、その時点でストラテジーは終了とする


(参考)
JForex Wiki(英語)にサンプルプログラムが掲載されています。本プログラムとは売買ロジックが異なるものですが、参考になるかと思います。
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