お寺のお葬式に特化した専門サイト「お寺のお葬式。」ロゴデザインの仕事

過去に募集された仕事の概要

応募の中で採用された制作物

実際の支払い金額

54,000 円

実際の受注者

ama design summit 本人確認

ロゴ、キャラクター、イラスト等Photoshop、illustratorを使い制作しています。

はじめまして ama design summitと申します。 お寺のお葬式。様のロゴ制作に提案いたします。 「の」の部分を鐘のシルエットに白抜きで描き シンプルかつモダンに仕上げたロゴを制作しました。 各種印刷物、看板等への対応 拡大縮小、モノクロ時の視認性を確保し 末永く使用できるようデザインしました。 カラー、配置の変更等ご要望があれば お気軽にお申し付けください。 ご検討よろしくお願いします。

この度はイメージにマッチした素敵なロゴデザインをしていただき、ありがとうございます。 また機会がございましたらぜひよろしくお願いいたします。

応募された制作物

募集詳細

ロゴ表記名称

お寺のお葬式。

概要・特徴

「正月には神社に初もうで。死んだら仏教。」と宗教混在する日本の宗教観の中で、人が死んだ時にのみ登場し、よくわからないお経をあげて高額のお布施を請求するという、よくわからない存在になってしまったお寺や僧侶。そこに甘んじてビジネスライクに転ずる僧侶もいることから葬式仏教と揶揄されるに至ってしまったお寺。

現在7万７０００ヶ寺ある寺は25年後には5万ヶ寺になり、現在すでに2万ヶ寺が住職不在の空き寺になっております。地方離れによる消滅していく都市や町。
都市一極化に伴いビジネスパーソンが都市に移り、生涯未婚率が向上する中で必然と先祖代々の観点は消失し、供養も個々のスタイルに変化。現代の個人・家族が持つ仏事との距離が宗教との距離と比例。それは寺や僧侶からの距離そのものになりつつあります。

多死社会の到来、情報社会、情報技術・・・社会的背景は激変しているにも関わらずこの「寺という業界」は普遍性を重要視し、そこにある種の美意識を持ち合わせてきました。

スマホの普及により消費者の情報の取り方が変わったこと、更には情報の取り方の変化、その「検索の世界」ではお寺が世に対して「したいこと・できること」は消費者の「望むもの、寺への認識・思い込み」と著しく乖離が生じており、その情報発信の仕方では伝わらないものになってしまっています。

お葬式そのものも以前はお寺で行われておりました。いつの間にか専門葬儀社の所有する葬儀会館にそのお葬式を執り行う場所も取られてしまいました。
「お寺で行うお葬式」は専門葬儀社の葬儀ホールのそれとは意味合いが大きく異なります。

消費者は仏事の距離が遠のいた影響で、お寺が実は地区のあちこちに存在していて、お葬式執り行うことのできる場という認識や、住民のコミュニティーのとれる場でもあるということを「全く知らない」というゾーンに入っております。
我々はそんな寺院たちからの悲鳴をを受けて「お寺のお葬式」に特化した専門サイトを構築し、運営することになりました。

ターゲットは20代から60代の世代で「信頼性」「誠実性」「スマート・シンプル」「温故知新」「じめじめしてない」「厳かな雰囲気ではなく、明るく清潔感があり、ライトな感覚」というイメージを求めます。

希望ロゴ種類

クライアントが希望するロゴデザインの種類です。いずれかの種類でご提案ください。

• 

  ワードロゴ

  文字を中心にデザインしたロゴ。絵や図を含む

希望イメージ

シンプル 複雑

単色 カラフル

暗い 明るい

日常 高級

遊び心 厳粛

未来的 伝統的

女性的 男性的

希望する色

設定なし

商標登録予定

商標登録予定あり

利用用途

• 印刷 (名刺、封筒、チラシ、ステッカー、パンフレット等)
• Web (Webサイト、バナー、フラッシュ等)
• 商品 (製品、キーホルダー、パッケージ、Tシャツ等)
• 看板 (看板、サイン等)

納品ファイル

• イラストレーター形式 (.ai)

補足説明

設定なし

この度はたくさんのご応募ありがとうございました。
只今選定に時間を要しており、お待たせして大変申し訳ございません。
11/4までには選定を完了致しますので、今しばらくお待ちいただきます様、よろしくお願いいたします。

■ 選んだ理由

弊社の求める「信頼性」「誠実性」「スマート・シンプル」「温故知新」「じめじめしてない」「厳かな雰囲気ではなく、明るく清潔感があり、ライトな感覚」というイメージにマッチしており、かつ幅広い世代へ訴求できると考え、選ばせていただきました。



■ 提案者全員のお礼・コメント

この度は非常に多くのご提案を頂きましてありがとうございます。
今回の5案の作品以外にも魅力的な作品が多く、選考には大変苦慮いたしました。
また機会がございましたらぜひ弊社案件にご応募いただければと存じます。
今後ともよろしくお願いいたします。