東北の食産業ブランドを讃える「ブランドランキング/アワード」のロゴの仕事

過去に募集された仕事の概要

応募の中で採用された制作物

実際の支払い金額

54,000 円

実際の受注者

hiryu 本人確認

hiryuと申します。 追記を拝見し、ご提案させていただきます。 「ランキング」「アワード」「選ぶ」などをキーワードとしまして６県を料理・食材に見立て、選んだものを箸でつかむ様子をモチーフにデザインしました。 ご検討の程、よろしくお願いいたします。

募集開始から積極的に応募をいただき、また要件をより絞り込んでからも、それに合わせたデザインをご提案いただきました。作品の質ももちろん、やりとりもスムーズに行っていただき、感謝しております。

応募された制作物

募集詳細

ロゴ表記名称

東の食のブランド・ランキング/東の食のブランド・アワード

概要・特徴

＜ロゴを使用する企画の概要＞
　2011年以降、世界中から注目を集めてきた東北の食産業は復興のフェーズを越え、確かな品質と強いストーリー性を持った、食の「ブランド」を次々に生み出しています。そこで数多く生まれ育っている東北の食のブランドの中から、岩手・宮城・福島の3県で新たに誕生した、または近年注目を集めているブランドの「ブランド力」を測定し、ランキング形式で発表します。
　また、ランキングに加えて、地域への貢献が著しいもの、豊かなストーリー性を伴うもの、クリエイティブに秀でたもの、など、「ブランド力」とは異なる軸で、優れた東北の食のブランドを讃える表彰企画を実施します。
　企画を通じて、東北の食産業がより多くの人に愛されるとともに、生産者と生活者が一緒に、地域や業種の壁を越えて成長していくことを目指しています。また、当該企画などを通じて、2020年までに東北からグローバルな食のブランドを１つ、全国的に知られるブランドを3つ、新たに生み出すことも目標としています。

＜本依頼に関しての補足＞　
・ロゴ表記が2つある通り、同じ趣旨の下で2種類の企画を開催いたします。その両者の共通となるようなロゴの制作をお願いしたく考えております。

・将来的に企画の対象範囲を東北6県に広げることも想定しております。（地図の形などを利用する場合、3県だけの抜き出しでなくとも問題ありません。）

希望ロゴ種類

クライアントが希望するロゴデザインの種類です。いずれかの種類でご提案ください。

• 

  ワードロゴ

  文字を中心にデザインしたロゴ。絵や図を含む

• 

  ピクチャーロゴ

  企業・サービスを絵や図で直接表現したロゴ

• 

  抽象ロゴ

  企業・サービスの理念等を抽象的に表現したロゴ

• 

  頭文字ロゴ

  名前の頭文字や名称の一部をデザインしたロゴ

• 

  エンブレムロゴ

  ロゴが図形によって囲まれたエンブレムロゴ

• 

  筆文字ロゴ

  筆文字にてデザインされたロゴ。絵や図を含む

希望イメージ

シンプル 複雑

単色 カラフル

暗い 明るい

日常 高級

遊び心 厳粛

未来的 伝統的

女性的 男性的

希望する色

設定なし

商標登録予定

商標登録予定なし

利用用途

• 印刷 (名刺、封筒、チラシ、ステッカー、パンフレット等)
• Web (Webサイト、バナー、フラッシュ等)
• 看板 (看板、サイン等)

納品ファイル

• 高解像度JPG (.jpg)
• イラストレーター形式 (.ai)

補足説明

設定なし

既に複数ご提案をいただきありがとうございます。
提案をいただいている中で、「東の食」という言葉にフォーカスするよりも、
「ランキング」「アワード」という企画が連想できるものがよいと感じております。

というのも、弊社には既にロゴ（アイコンです）がありますので、文字を基にデザインしたものよりも、何らかのシンボルを主体に、企画名があるものがよいかと考えております。ご参考くださいませ。

■ 選んだ理由

ロゴ一つでも多くの人に企画の内容が伝わりやすいこと、今回の企画の目指す雰囲気に合致していること、表彰されるブランドの担い手の方に喜んでもらえるようなデザインであること、などを基に、当選、次点を選ばせていただきました。

また、当選作品については、弊会のロゴの字体に合わされていて、東の食の会自体のデザインや雰囲気との親和性があったことも、ポイントになりました。

■ 提案者全員のお礼・コメント

　ご提案をいただき、ありがとうございました。

　初めての募集で、細やかなご連絡やコメントなどできず、また追加で要件などを追加しており、ランサーの皆様にお手数をおかけする事が多々あったかと感じている一方で、非常に多くの、素敵なご提案をいただき、弊会としても選出に非常に時間を要しました。

　いただいた全てのご提案の分も、今回の企画が成功し、東北の食産業に貢献できるよう、努めて参ります。

どうもありがとうございました。