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提案作成者
音と心理の探求
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0 満足0 残念
- 個人
- 福井県
大衆とは、何を求めるのか?耳から入る「音」という観点から、心理を研究する日々です。
日本には古くから「名は体を表す」ということわざがあります。
しかしこれは半分正しく、半分は間違いです。とくにネーミングにおいては、会社であれば会社の「体」を表していない「名」の方が有効な場合があります。
意外に思われたでしょうか。では、全国的な知名度を持つ一部上場の会社で、業務内容を正確に表している会社がどのくらいあるでしょうか。
多くの一流企業は、名前だけでは一体何をしているのか、いえそもそも何の名前なのかもわからないことさえあります。つまり、これが半分の間違いの部分です。
ではもう半分の方はどうか。それこそが、私が探求する「音」のイメージなのです。言葉の意味だけでなく、実際に口に出した時の音は、人間の心理に想像以上の影響力を持つのです。
もしライバル会社の方が実力不足にもかかわらず、業績で負けているとすれば、それは会社の名称のせいかもしれません。そのくらい、ネームには強い力があるのです。
例えば「美肌」という言葉。これはもちろん美しい肌という意味ですが、音の成分を分析すると、あまり美しくないイメージを生んでいます。なぜなのかはここには書ききれませんが。
ですので、私は「耳に心地よい」ネーミングを提案させていただきます。音の重要性はこれ以外にもあるのですが、それはまたご依頼の際にでも。