大塚電子 Photal

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Kohno Fam

1986年作
この仕事で、色も音も、ラジオもテレビも、レントゲンも…
同じだったんだ。生き物の細胞も地球や太陽も同じ力で動いている。
…改めて、教えてもらった。

地道な電磁波研究を長年積み重ねてきた『ユニオン技研から大塚電子へ』社名を変更。
同時に、世界に通じるブランド名(日本のこころを入れて)の開発。

私たちの身近にある物で言えば、
1990年代に入ってからは、ごく当然の様にある、オートフォーカスカメラの技術。

人間の眼に見えない、超微粒子とか、空中のほこり、卵の中の黄身の育ち方…
スポーツマンの筋肉疲労度…とか
リアルタイムにモニターに映し出してくれるのである。

※この技術が、もっともっと、切り取ったり破壊せずに、自然や人の為に
 活用される様に今も願っています。

ひかりを自ら利用して、求愛しているのは『蛍』だ。
光の分子(電子)が英語で、PHOTON。 
nature が natural の様に、(…の性質)を現す英語が、…al。
こころは決まった『Photal』。

※2016年現在、このデザインは変更されています。

カテゴリー
ロゴ作成・デザイン
場所
山口県
最終更新日

2016年9月22日

制作者

Kohno Fam
Kohno Fam (hiromitsu-kohno)

心に響くデザインを目指して

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  • 本人確認
  • 個人
  • 山口県

■ 略 歴
1952 ●2月4日 奈良県生駒市生れ
1970 ●県立生駒高校(第5期)卒
1972 ●浪速短期大学(現 大阪芸術大学)
    デザイン美術科・教職課程修了
●電通傘下アートビジネスセンター入社
1975 ●大阪ホテルプラザ企画宣伝担当
1976 ●大阪デザイナー学院タイポグラフィ講師
1977 ●旭通信社(現ADK)企画制作部入社
1980 ●フリーのクリエイティブディレクターと成る
2013 ●ツルカメクリエイティブ(香港)の
    アートディレクターと成る

■所属協会等
 元 生駒市美術協会会員
 元 日本タイポグラフィ協会(西部研究会チーフ)
 元 日本グラフィックデザイナー協会(奈良代表)
 元 奈良デザイナー協会理事
 ※2000年 団体としての活動に疑問を感じ全て脱会
地球ハーモニー顧問
日本古武道協会 円心流居合据物組討兵法四段

■ 主な 作品出展・掲載・研究会・受賞歴
1969 ●世界人権宣言ポスター・防犯ポスター 2年連続金賞受賞
●油絵・陶芸・オブジェ・デザイン二人展開催
1978 ●日本タイポグラフィ展出品開始
●タイポグラフィの研究会を大阪・岡山・広島・福岡等開催
●第1回アジアグラフィックビエンナーレ(テヘラン)入選
●香港における日本デザイン展出品
1975 ●毎日広告デザイン特選2席(CANON)受賞
1981 ●ニューヨークの日本グラフィック展入選
   ●ドイツのデザイン専門誌に日本代表作として掲載される
1983 ●ニューヨーク日本タイポグラフィ展出品 渡米する
1985 ●瀬戸大橋博覧会マークコンペ銀賞
1987 ●日本文教出版発行 教科書『中学3年美術』に
   『ナチュラルハウスのシンボルマーク』が掲載される
1994 ●韓国のデザイン誌 DESIGN創刊号に 
   『ハングル文字歴史研究とその作品』が掲載される
1996 ●大阪にて『モンゴルの歴史と文字研究会』開催
2001 ●NHK広島にて『地球ハーモニー・写真とアート展』開催
2011 ●秋 下関市芸術文化祭 デザイン部門入選
2016 ●日本ネパール友好60周年シンボルコンペ特選
●キンボールスポーツ世界大会東京2017シンボルコンペ特選

ポートフォリオ

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Kohno Fam

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