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答えは、現場にある。(骨董品収集を楽しむ12年以上の開発経験を持つITエンジニア)
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仕事をしていると、不思議なくらい同じような場面に出会います。
ホームページ制作の相談から始まったはずが、話を聞くうちに、誰も更新方法が分からない、昔作ったシステムが止まったまま、担当者しか触れないExcelが業務の中心になっている。AI導入の相談も、業務そのものを整理したほうが早く解決できるケースが少なくありません。
最初はWebサイトの話だったはずが、気付けば組織や業務改善の話になる。そんな打ち合わせを何度も経験してきました。
そのたびに感じるのは、仕事が止まる原因はシステム不足ではなく、小さな課題や積み重なった違和感が見えなくなっていることです。だから私は、何を作るかより先に、なぜ仕事が止まっているのかを丁寧に整理することを大切にしています。
Webサイト制作、業務システム開発、AI連携、自動化、サーバー・インフラ構築まで幅広く携わってきました。しかし私が最も興味を持っているのは技術ではなく、それを使う人です。
どんな画面なら迷わず使えるか、入力項目は本当に必要か、便利な機能より減らしたほうが喜ばれる作業はないか。長く安心して使い続けられる仕組みを意識しながら設計・開発を行っています。
この考え方の原点は、IT業界に入る前の現場経験です。複数店舗の運営・管理を通じて、売上管理、人材育成、在庫管理、スタッフ教育、業務改善などを経験しました。その経験があるからこそ、システムを見るときもプログラムより先に人の動きや運用を考えます。
AIなど新しい技術は増え続けていますが、人が困る理由は昔から大きく変わりません。情報整理不足や属人化、改善する時間がないことです。だからこそ、新しい技術を導入するだけではなく、安心して活用できる土台づくりが重要だと考えています。
要件が固まっていない段階のご相談も歓迎しています。課題を一緒に整理し、本当に必要な仕組みを無理なく運用できる形へ落とし込むこと。そして、派手なシステムを作ることより、仕事が自然に回り続ける仕組みを作ること。それが私が最も大切にしていることです。