自己紹介

【これまでのこと】
コピーライターをやっています。これまでは、百貨店の流通広告をはじめ、住宅や不動産、保険会社の広告のコピーライティングに携わっていました。どの分野でもWEBサイトの仕事があり、デザイナーと打ち合せを重ね、組み立てから行っていました。得意ジャンルはとくに流通系のコピーライティングとしています。また、キャッチフレーズ（コーポレートスローガン、キャンペーンキーワード案等）とネーミング開発もかなりの数をこなしてまいりました。
最近は不動産や住宅の仕事を多くやっていますが、今後の方向性としては、よりアイデアや提案力が発揮できる分野の仕事にチャレンジしていきたいです。

コピーライティングとは、その商品の特徴や魅力を伝えるだけでなく、商品があったらユーザーの生活がどう変わるのかといったベネフィットはもちろんのこと、ユーザーの心理や社会性など様々な要素が生みだす“空気感”を言葉にしてこそ、やりがいを見いだせる仕事だと思っています。
ですから、自分で満足できる仕事をして、お客様にキャッチフレーズやネーミングを提案し「探していたのはこんな言葉だった気がする・・・」と言われた時は、最高に嬉しい瞬間でした。

【職歴詳細】
大学卒業後・・・
●某地方百貨店の折込チラシやパンフレットを制作する、広告会社にコピーライターとして勤務。
※シーズンファッション、創業祭、夏と冬の売りつくし、物産展、食品セール、各イベント等、百貨店の営業カレンダーに基づき、折込チラシ・カタログ・WEBサイト等の広告ツールをアートディレクター、デザイナーとともに制作。
※販売促進部からの原稿をもとに、折込チラシ・カタログのスペックを整理。（広告の組立て作業も含む）

その後、転職・・・
● マンション販売の大手不動産会社や住宅メーカーをメインクライアントとし、保険会社やガス機器関連メーカーの広告等も制作するデザインプロダクションにコピーライターとして勤務。
※入社後は、企画チームでコンペ用のサムネイルやキーワード案、マンションのネーミング開発、企画書の制作に携わる。各ツールに使用する資料を探し、社内会議にてアイデアも提案。
※その後、制作チームに部署異動し、各種折込チラシ、DM、パンフレット、新聞広告、営業用ツール等のコピーライティングに携わる。

さらに、転職・・・
● 大手アパレルブランドのファッションECサイトのライティングに携わる。