お客さまの声
業務内容
『受注ー納品の流れ』
チーム創作での弱点に「作品テーマの焦点が合わない」が1つ挙げられます。自分ひとりで創作する場合と違い、共同作業で十分なミーティングを怠ると「芯がはっきりしない」→「不安定な創作物を世に出す」→「共感を得られない」という結果を招くことが多々見受けられます。(例えるなら、編集者と作家の打ち合わせ不足が駄作を産む)
これを防止する策として、当方ではフレームワークを用いた「初期段階でのすり合わせ」を簡潔に、そして十分に行います。創作の根幹へクライアント様が無理なく介入していただくことで、作品への思想や目的をさらに深めていただき、結果としてユーザー様の共感を得ていただきたいと考えております。
1、打ち合わせ・ヒアリング(チェックシート使用)による原案作成
独自のチェックフォーマットを用いて、以下の骨格を形成します。
(基本的に3往復で完成予定)
・作品テーマ
・ターゲットと媒体 (最終的な作品の目的など)
・カラー
・メインストーリー
・サブストーリー
・キャラ案
・(仮)タイトル ‥‥‥Etc
※すでに原案や設定・ストーリーが決まっている場合はそちらに沿いつつ、不透明な部分や弱くなりがちな箇所の補強を提案させていただきます。
2、プロット、キャラ、文体チェック
原案をもとに、物語に肉付けしていきます。
1)プロット全体 :製作過程で変化します。
2)キャラの設定 :製作過程で変化します。
3)文体(一部分):最初のトーンが、最終まで反映されます。
※上記3点の査収、確認
3、スケジュールの提示と確認
・納期に合わせた余裕のあるスケジュールを提案いたします。
4、製作開始
(1)第1稿 :ストーリー、場面ごとの要望など比較的大幅な修正。加筆希望。
(2)第2稿 :微調整。
(3)第3稿 :推敲、語感調整。
5、納品
■■■どんなユーザーに、どんな楽しみを?■■■
「思ったような作品に仕上がらない」
「そもそも‥‥‥何が理想のシナリオか、わからない」
完成した作品を見て、このような感想を抱いたことはありませんか?
ディレクター経験のない個人のライターや作家さんのほとんどは「マーケティング視点」が欠落しています。結果としてテーマや設定が希薄となり、本来のゴールから遠くかけ離れた作品が完成してしまうのです。
具体的な対策は?
シナリオはテーマ、世界観、キャラ、などの設定を必要とします。
繰り返しますが個人でこれらを製作することは、さほど難解ではありません。クライアント、ユーザー、ライターがこれらを正しく認識・情報共有することが、困難なのです。
当方はオリジナルのフレームワークを用いて、3者の目的や欲求を満たす作品の基礎を作ります。完成度UPのほか、利点として──
・簡単である
・時間がかからない
・無駄がない
──が、挙げられます
特に『無駄』に関しては、製作過程において
「最初にキャラ設定を、もっと煮詰めておけばよかった」
「テーマをさらに探っておくべきだった」
などが終盤の障害となるケースがありますが、これらを防止する意味においても無駄のないロジカルな進行を、重要視しています。
理想の顕在化
深いテーマや魅力的なキャラが、ストーリーに厚みを与えます。
結果として、読者の共感を得て心に残る。つまり、目的を果たすことが可能となります。
そのためには
・クライアントが潜在的に求めるテーマを把握し、表現する。
これがキーポイントであると考えます。
感性やイメージ先行の創作も魅力的ですが、クライアントと作家を一つのチームとして捉え、より目的を追求できる創作を理想としております。
何卒よろしくお願いいたします。
基本料金
実績・評価
7 件
満足
1 件
残念
シナリオ作成・脚本制作・小説作成
2024年12月29日コメントはありません
出品者
シナリオ・脚本
-
7 件 満足1 件 残念
- 本人確認
- 個人
- 福島県
シナリオ・脚本を請け負います
・ゲーム系
・短編小説
・その他企業アピール用
・他
ジャンルは問いません
広告業をしていたことから
顧客目線に重点を置いた作品を得意としています
【主な実績】
・大手街コン企業 販促用メールマガジン(連載)
・有料占いサイト執筆
・同人漫画の原作
・ゲームシナリオ
・その他、短編小説など多数
注文時のお願い
ベース原案……5,000円
原稿執筆……1文字 1円
-
16,250円
はじめての方におすすめ
納期 7日