業務内容
◆天空率を使用するメリット・デメリット
建物用途を問わず、住宅からマンション・商業ビルなど全ての建築物に対応します！
従来の道路斜線制限はたった１部分だけでもオーバーしていればNGとなる融通が効かない制限となります。しかし難易度は低く、クリア出来る場合においては設計士様の負担は軽いものとなります。
天空率を使用する場合は非常に融通が効く検討が出来、柔軟なボリューム検討が可能となります。
しかし難易度は高く、経験値や知識が求められるものになります。
◆提供するもの
・ボリューム検討段階では費用を抑えるために天空率をクリア出来るかどうかが判断出来る範囲の図面（正射影・三斜図面）を提供いたします。
・天空率チェック中、建物形状によってはNGとなる場合もあります。その場合においてはいままでの経験に基づきボリューム修正のご提案をさせて頂きます。お客様とコミュニケーションを取りながら、どの形状が最適となるかを確認しながら作業を進めます。
・建築確認申請には天空率用の図面が別途必要となります。配置図等をご提供頂く必要はありますが、天空率用の図面の作成、審査機関からの訂正にも対応致します。
※プランによって成果物は異なります
◆作業の進め方
１：平面図、立面図、断面図、敷地及び前面道路形状（高低差を含む）がわかる資料、付近見取図（グーグルマップ・住宅地図等でも可）を資料としてご提供ください
２：天空率の検討を進めます。NGが出る場合においては修正案をご相談のうえ天空率図を作成します
３：ボリュームチェックまでの場合はここまでの対応となります。
４：建築確認申請用の図書を作成し、納品いたします。
５：お客様から審査機関へ建築確認申請を行っていただき、天空率に関する訂正がある場合は対応いたします。
◆納品物
・CADデータ（DWG・DXF）ご希望のデータ形式がありましたら、可能な範囲で対応します
・PDF
基本料金
オプション料金
出品者
30日前以上
建築設計歴20年以上、autocadを始め4種類のCADに対応可能です。設計図の他天空率等も対応可能
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- 法人
- 京都府
プロフィールをご覧いただき、ありがとうございます。
松井と申します。
以下に経歴や可能な業務などを記載しておりますので、ご覧ください。
【経歴】
・京都市立伏見工業高等学校建築学科 卒業
・平成17年から平成25年まで、建築設計事務所で正社員として設計業務をしていました
・平成25年からT.M.C株式会社を設立し建築設計、申請代行を業務として行っています
【保有資格】
・CAD利用技術者試験一級（建築）
【現在の業務内容】
現在の職場では主に、
・意匠図作成
・日影、天空率検討
・各条例申請、建築確認申請書の作成、代行申請
・省エネ法申請書作成、代行申請
・建築物と設備定期報告調査、申請書作成、代行申請
を担当しております。
【可能な業務】
・意匠図面作成
・パース作成
・日影、天空率検討
・申請書作成、代行
・省エネ法申請書作成、代行申請
戸建住宅：モデル住宅法
共同住宅：フロア入力法
非住宅：モデル建物法
・建築物と設備定期報告調査、申請書作成、代行申請
・木造構造計算（壁量計算・許容応力度計算）
・鉄骨施工図（一般図・原寸・製作用単品図）
使用可能なCADは、autocad・vector-works・dra-cad・jw-cad・ARESです
【稼働時間】
平日祝祭日を問わず終日で在宅ワークをお受けしております。
納期を守ることはもちろん丁寧なコミュニケーションを心がけ、図面精度や正確性照合性を大切にし、迅速に対応致します。
ご連絡いただければ、すぐに対応できる態勢を整えておりますので、どうぞよろしくお願いします。
よくある質問
- 変更は何回まで対応できますか
- 納品後の簡易変更であれば３回までは対応いたします。 ただしNGが出た場合の修正・確認審査機関からの訂正についてはカウントに含みません。 敷地形状（高低差含む）の変更・階数の変更・追加の付属物（塀、別棟の駐輪場等）・建物形状の変更等についてはオプション扱いとさせて頂きます
- 審査機関からの訂正対応はどこまでしてもらえますか
- 審査機関からの指摘事項を共有頂き、内容を確認の上で図書を修正しお客様へ納品いたします。 審査機関への提出についてはお客様からお願いいたします。 また技術的な確認がある場合は審査機関の担当者へ直接電話連絡を行い、協議を行います。内容についてはすべて報告いたします。
- 依頼時の提供図面についてはどこまでの記述が必要ですか
- 配置図：天空率では雨樋（竪樋は除く）・給湯器・ブロック積み（ゴミ置場等）・別棟建築物（駐輪場・カーポート等）・塀やフェンス等も含み検討しますので、それらの情報も記載ください。 平面図：建物内部のプランについては天空率に必要ありませんので、マンションや住宅の場合での間取りは削除頂いても構いません ただし、ボリュームNGとなった場合の考慮事項として間取りがわからないと提案が難しくなる場合もあります 立面図：張出しベランダ・屋根・庇等の高さを確認したいので可能であればCADデータをお送りください。 CADデータが不可の場合、高さを頂きたい箇所をメモ書きでお送りしますのでご回答下さい
注文時のお願い
・住所
・付近見取図（Googleマップ・住宅地図等でも可）
・配置図
・平面図
・立面図
・断面図
・敷地及び前面道路形状（高低差を含む）がわかる資料
可能であればCADデータでご提供下さい
