この記事では、ShopifyでECサイトを構築して運用するまでのステップごとに、ランサーズで出品されているおすすめのパッケージをご紹介します。
いざShopifyでECサイトを構築しようとしても、社内のリソースやノウハウが不足しており、なかなか構築が進まないというケースは少なくありません。
ランサーズには、Shopifyの構築だけではなく、マーケティングやSEOにも精通したフリーランスが多数在籍しています。
Shopifyの構築から運用の各ステップに適したパッケージが出品されていますので、自社の課題を解決してくれるパッケージを探してみましょう。
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目次
選定基準
出品されているパッケージの内、Shopify関連業務の実績数、評価、完了率などの定量的な項目に加え、経歴や実績、保有資格などの定性的な項目をもとに選定しました。
ステップ1.商品の名前やキャッチコピーを決める
売れる商品の名前は、商品の特徴をよく表していることが多いです。食品やアパレル、家電など、フリーランスによって得意な業界が異なりますので、自社に合いそうなパッケージを探してみましょう。最適なネーミングを考えてもらうために、あらかじめ商品の強みや弱み、盛り込んでほしいキーワードなどを伝えておくとよいでしょう。
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ステップ2.商品のパッケージをデザインする
商品のコンセプトや利用シーンをイメージできるパッケージデザインにすることも大切です。過去のデザイン実績を公開しているフリーランスもいるため、自社のイメージに合いそうか確認していきましょう。依頼する前に納品形式(ファイル形式)やデザインの方向性を決めておき、ラフ案や宣材画像を用意しておくとスムーズです。
ステップ3.商品を撮影して画像を作成する
商品の画像は購入されるか否かを決める重要な要素です。出品者の得意なジャンルや撮影機材を確認のうえ、撮影してもらいたい画像のサイズや枚数、画角などをすり合わせていきましょう。
ステップ4.ECサイトのロゴをデザインする
ECサイトのロゴは、自社のブランドや商品のイメージをユーザーに伝えるために重要な要素です。ロゴの印象はかわいい系なのか、ハイセンスなのか。色は落ち着いた色かビビットな原色か。モチーフにしたい文字や写真はあるか等、依頼するフリーランスとイメージをすり合わせておきましょう。
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ステップ5.ShopifyでECサイトを構築する
ECサイトの構築では、予算や納期、求める機能を明確にしておくことが重要です。まずはサイトのコンセプトを整理したうえで、予算の中で何をどこまで実現したいかイメージしてみましょう。もちろん、この段階からフリーランスに相談するのもOKです。ECサイトの構築には1か月程かかるケースもあるため、早めに相談するようにしましょう。
ステップ6.ECサイトに商品を登録する
商品を登録する作業はパターン化できることが多く、比較的外注しやすい部分になります。商品数や対応範囲をフリーランスとすり合わせたうえで、登録用の商品データ、CSVデータ(Excelデータ)や他ECサイトの商品ページをご用意いただくとスムーズです。
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ステップ7.ECサイトの文章を作成する
商品の画像やページデザインだけでなく、お客様が思わず購入したくなるような文章を掲載したいものです。事前にコンセプトやストーリーを整理し、文字数やページ数などをフリーランスに共有していきましょう。コンセプトがまだはっきりしていない場合、フリーランスと一緒に言語化していくこともできます。
ステップ8.ECサイトとSNSを連携して運用する
ECサイトで商品を購入するお客様は、意外にもSNSからの流入が多いことはご存知でしょうか?定期的にSNSで商品情報を発信し、新商品や人気商品をPRするなど、SNSを活用して販売を促進しましょう。ブランドの理解や共感を得るためには、商品の開発秘話や大切にしていること、スタッフの日常といった運営者の人間味が伝わる投稿も大切です。
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ステップ9.アクセス解析で改善点を見つける
より収益性の高いECサイトを目指すために、定期的にECサイトのパフォーマンスを分析しましょう。サイトへの流入経路やアクセス数、カゴ落ち率などを確認することで、売上アップにつながる多くの施策が見えてきます。アクセス解析に加えて、改善案の提案もセットで依頼すると良いでしょう。
ステップ10.Shopifyをカスタマイズして改善する
アクセス解析で見つかった課題は早めに改善していきましょう。デザインや機能、購入の導線など改善対象は多岐に渡り、Shopifyのカスタマイズが必要なケースもあります。もし自社で対応が難しい場合は、Shopifyのカスタマイズに精通しているフリーランスに相談しましょう。
今回はShopifyの構築から運用の各ステップで、おすすめのパッケージ紹介ページをご紹介しました。
パッケージについて確認したいことがある場合は、「見積もりの相談」ボタンからフリーランスに直接確認できます。まずは気軽に相談してみましょう。
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