Amazonでネットショップを開設する準備や手順について、どのように準備を進めていけばよいかお悩みではありませんか。ネットショップ運営に関する作業を、自社リソースでカバーできるか不安な方もいるでしょう。
本記事では、Amazonへのネットショップ開設の準備と手順、ショップ運営を成功に導くポイントなどについて解説します。最後に、ネットショップ開設や運営の代行も依頼できるおすすめのフリーランスも紹介していますので、ぜひ参考にしてください。

目次
Amazonのショップ(ストア)開設に必要な7ステップ
Amazonでネットショップを開設するには、事前にいくつかの準備が必要です。Amazonでのネットショップ解説前にやったおくべきことを整理しました。内容を確認して、順番に作業を進めてください。
- 出品用アカウントの作成
- 出店審査に必要な書類の準備
- 出品者の基本情報を設定
- 出品する商品の登録
- 商品の詳細ページを作成
- 商品を出品
- 集客施策を実施
1. 出品用アカウントの作成
次に、Amazonで出品用のアカウントを作成します。既に買い物用のアカウントがある場合、そのアカウントを使用することも可能です。しかし個人用のアカウントと出品用アカウントは分けておくのがおすすめです。アカウント作成に必要なものは以下の通りです。
- ビジネス用のEメールアドレス
- 顔写真付きの身分証明書(行政機関発行であること、パスポートや運転免許証など)
- 銀行またはクレジットカード会社の取引明細書(過去180日以内に発行されたもの)
- 電話番号
- 有効なクレジットカード
- 銀行口座番号(Amazonからの売上金を受け取るのに必要)
出品用アカウントの作成は、Amazon「出品用アカウントでログイン」にアクセスし、「Amazonアカウントより作成」ボタンを押して進めてください。
2. 出店審査に必要な書類の準備
次に、Amazonに必要情報・書類を提出して、出品審査を受けます。出品審査は通常3営業日かかります。法人区分が法人か個人事業主かによって、必要情報・書類は異なるため、以下をご確認ください。
法人区分 | 必要情報 | 必要書類 |
法人 | ・会社情報 ・法人番号 ・登記簿上法人名(ローマ字・日本語) ・本社所在地 (住所)・郵便番号 ・店舗名 ・アカウント担当者情報 ・クレジットカード情報 | ・登記簿謄本 ・顔写真入りの身分証明書(パスポートまたは運転免許証) ・いずれかの明細書1つ(クレジットカードの利用明細書・インターネットバンキング取引明細・預金通帳) |
個人事業主 | ・店舗名 ・アカウント担当者情報 ・クレジットカード情報 | ・顔写真入りの身分証明書(パスポートまたは運転免許証) ・いずれかの明細書1つ(クレジットカードの利用明細書・インターネットバンキング取引明細・預金通帳) |
アカウント担当者情報には、以下の条件に当てはまる人の情報を入力します。身分証明書も、同一人物のものを用意してください。
- 事業者、代表者、運営責任者、申請者のいずれか
- セラーセントラル上に登録されている人と一致していること
Amazonより審査通過の連絡が来たら、ショップ開設の準備は完了です。
3. 出品者の基本情報を設定
商品の出品者情報は、Amazonによって自動的に抽出・表示されます。表示内容は以下の通りです。
表示項目 | 内容 |
店舗名 | 出品者のプロフィールとAmazon出品情報の2ヶ所で購入者に表示される名前です。 |
カスタマーサービスのEメール | カスタマーメッセージが配信されるEメールアドレスです。 |
カスタマーサービス返信用Eメール | 購入者が注文確認Eメールに返信する際、使われるEメールアドレスです。 |
カスタマーサービスの電話番号 | 出品者のプロフィール購入者に表示される電話番号です。 |
ストアフロントリンク | 最後の文字列を指定しすると、Amazonストアフロントにアクセスする分かりやすいURLを生成できます。この項目は任意です。 |
表示内容を変更したい場合は、出品者アカウントを使用して、以下の手順で進めてください。
- 設定メニューにある「出品用アカウント情報」をクリック
- 「出品者のプロフィール」をクリック
- 出品者の情報を編集
- ページの下部の「送信」をクリック
ストアフロントリンクは任意項目ですが、ユーザーをストアフロントに導けるため、設定することをお勧めします。
4. 出品する商品の登録
出品者情報を整理した後は、出品する商品を実際に登録していきます。出品商品の属するカテゴリーを選択してください。ただし、Amazonは商品カテゴリーごとにさまざまな制限や規約があるので要注意です。
例えばカテゴリーには、以下のようなものがあります。
- 大口出品プラン限定のカテゴリー
- 出品許可が求められるカテゴリー
- 再販を行う企業では販売不可能なカテゴリー
カテゴリーごとの制限などについては、公式サイトをご確認ください。
商品カテゴリーが決まったら、セラーセントラルで「在庫」ドロップダウンメニューから「商品登録」にアクセスし、商品名や各種製品コード(UPC、EAN、JAN、ISBNなど)を使って商品を検索します。型番のある商品なら、多くの場合検索にヒットするため、「この商品を出品する」をクリックし、商品情報を登録してください。
検索にヒットしない場合やオリジナル製品の場合は、「在庫」「商品登録」にアクセスし、「Amazonで販売されていない商品を追加します」をクリックします。商品カテゴリーは「カテゴリーを選択」をクリックして設定し、商品情報を入力してください。
情報の項目 | 内容 |
製品コード | 製品コードを入力します。製品コードのない製品の場合は、公式サイトの情報に従って製品コード免除の申請を行います。 |
出品商品の詳細 | 商品のコンディション(新品・中古品など)、価格、数量、配送オプションなどを入力します。 |
商品の詳細 | 商品名(タイトル)、ブランド、カテゴリー、商品説明、画像などの情報を設定します。 |
検索キーワード | 関連性の高いキーワードを設定して、検索するユーザーの目に止まりやすくします。 |
商品名 | 商品名を設定します。商品名は、全角50文字と半角文字で構成し、[ブランド名] + [表示名]で作成します。表示名は、以下の組み合わせで作成してください。 [表示名] = [商品名] + [仕様・色・サイズ・タイプなど] + [モデルタイプ] |
製造を行う企業(メーカー) | すでにAmazonに掲載している製造を行う企業の場合は、その情報を使用します。新規メーカーの場合は、正式な会社名またはロゴに使用されている会社名のうち、購入者に馴染みのある名称を使用します。 |
5. 商品の詳細ページを作成
商品情報の中にある「商品の詳細」に、商品の要塞情報を設定します。詳細項目は以下の通りです。
詳細項目 | 内容 |
商品のタイトル | 最大50文字です。各単語の最初の文字は大文字にしなければなりません。 |
商品の画像 | 500×500ピクセルの画像を掲載します。高品質の商品情報を提供するには1,000×1,000ピクセルの画像も用意してください。 |
商品のバリエーション | 色、香り、サイズの違いなどをすべて指定します。 |
商品仕様 | 商品説明を箇条書きで記載します。主な機能とメリットを説明してください。 |
おすすめ商品 | 「ショッピングカートボックス獲得商品」を指定します。 |
他の出品者の商品 | 複数の出品者が出品している商品を指定します。 |
商品説明 | 商品仕様とは違い、文章で商品の詳細説明を行える項目です。検索キーワードなどを効果的に文章へ入れ込むことで、検索で商品を見つけてもらいやすくなります。 |
商品の詳細情報は、用意するのに時間がかかるため、事前に準備しておくと出品がスムーズになります。
6. 商品を出品
商品の詳細情報もすべて登録したら、「保存して終了」をクリックすると、店舗に商品が出品されます。店舗から商品をクリックして、設定内容に間違いがないかをご確認ください。
7. 集客施策を実施
出品を完了するだけでは、なかなか売れないことも考えられます。Amazonでは、さまざまな集客用サービスを用意しているため、予算と相談しながら適切な集客施策を実施してください。おすすめの集客用サービスなど、ネットショップを成功に導く方法については、次に解説します。
Amazon出店の初期費用と料金体系
Amazonに出店するためには、ショップの規模などに応じた費用が必要です。そこで、Amazonへの出店に必要になる初期費用やサービスの料金体系を解説します。売上の目標や商品の価格を決める参考にもなるので、しっかりと必要になる費用について確認しておきましょう。
2つの料金プランの特徴と違い
Amazonへ出店するためには、「小口出品プラン」と「大口出品プラン」の2種類から、自分の出品規模に合わせたプランを選ばなくてはいけません。そこで、以下の表を使って、2つのプランの費用を比較してみましょう。
プラン | 費用 |
---|---|
小口出品 | 100円/商品(+販売手数料) |
大口出品 | 4,900円(税抜)/月(+販売手数料) |
小口出品プランは商品が売れるたびに費用が発生し、大口出品プランは月単位で費用が発生します。つまり、毎月49品以上の商品を継続して販売できるかが1つの基準となり、49品以下の販売数なら小口出品プラン、50品以上を継続して販売できるなら大口出品プランがお得です。
また、大口出品プランの場合は、商品の広告を打ち出したり、レポート機能などを用いて在庫管理をしたりと、さまざまなサービスが受けられます。そのため、売上が安定しない開設当初は小口出品プランに登録し、ある程度の売上を確保できるようになったら大口出品プランへ変更することもおすすめの利用方法です。
販売手数料や配送料
Amazonで商品の販売をしたときに、どんな商品でも必要となるのが「販売手数料」と「配送料」です。そこで、以下の表を活用して必要な費用をきちんと把握しておきましょう。
カテゴリー | 販売手数料 | 最低販売手数料 |
---|---|---|
メディア | 15% | なし |
家電・エレクトロニクス | ・家電機器本体:8% ・付属品:10% ・Amazonデバイス用アクセサリ:45% | 30円 |
ホーム | ・1商品あたりの売上合計が2万円以上の家具:10% ・上記以外の商品:15% | 30円 |
エンタメ・ホビー | ・テレビゲーム、パソコンソフト:15% ・上記以外の商品:10% | ・テレビゲーム、パソコンソフト:なし ・上記以外の商品:30円 |
宝飾・服飾雑貨 | ■腕時計・ジュエリー ・1商品あたりの売上合計が1万円以上:5% ・1商品あたりの売上合計が1万円以下:15% ■ベビー&マタニティ ・1商品あたりの売上合計が2万円以上:8% ・1商品あたりの売上合計が2万円以下:15% ■服&ファッション小物 ・1商品あたりの売上合計が3,000円以上:8% ・1商品あたりの売上合計が3,000円以下:15% ■シューズ&バッグ ・1商品あたりの売上合計が7,500円以上:5% ・1商品あたりの売上合計が7,500円以下:15% | 30円 |
ヘルス・ビューティー | ・1商品あたりの売上合計が1,500円以上:10% ・1商品あたりの売上合計が1,500円以下:8% | 30円 |
ペット用品 | ・1商品あたりの売上合計が7,500円以上:10% ・1商品あたりの売上合計が7,500円以下:8% | 30円 |
ホームセンター・雑貨 | 15% | 30円 |
食品&飲料 | ・1商品あたりの売上合計が1,500円以上:10% ・1商品あたりの売上合計が1,500円以下:8% | なし |
その他 | 15% | 30円 |
販売手数料は、上記のようにカテゴリーごとに分けられている他、商品の価格によっても変動します。そのため、利益と手数料、どちらも踏まえた価格設定を行いましょう。
また、商品の配送料には、次のような費用が設定されています。
カテゴリー | 配送料 |
---|---|
本 | 262円 |
・ミュージック(CD、レコード) ・DVD | 356円 |
ビデオ | 398円 |
・TVゲーム ・PCソフト、コンピュータゲーム | 356円 |
・おもちゃ&ホビー ・ドラッグストア ・ベビー&マタニティ | 524円 |
その他のカテゴリー | 472円+商品重量に基づいた費用(53円/1kg) |
大口出品プランを契約している場合、自社発送の際の配送方法は自分で選択でき、配送料を自由に決められるため、上記の表は主に小口出品プランを対象にしたものです。
しかし、本、ミュージック、DVD、ビデオの商品は、大口出品プランでも表内の配送料が必要となります。
その他の費用
商品販売をよりスムーズに行うために、Amazonではさまざまなサービスが用意されています。そこで、次のようなサービスや費用についても確かめておきましょう。
費用名 | 内容・加算要件 |
---|---|
大量出品手数料 | 0.05円(税抜)/出品商品 ※本、ミュージック、ビデオ、DVD以外の商品をひと月に200万件以上出品した場合に、200万件を超える商品数に応じて加算 |
返金処理手数料 | ・500円 ・販売手数料の10% 上記のうち、小さいほうの金額 |
広告料 | 広告がクリックされたときのみ |
有料アカウントサービス | ・月額16万円+前月分売上合計の0.3%(最大100万円) ※大口出品プランのみ |
こうしたサービスのうち、返金処理手数料や広告費用は小口プランでも発生する可能性があります。そのため、発送ミスを起こさないなど、余計な費用が発生しないよう、十分注意して商品販売を行いましょう。
Amazonショップ開設前に知っておきたいFBAのメリット
Amazonには、出品者の利便性を高めるために「FBA(フルフィルメント by Amazon)」というサービスがあります。FBAでは、Amazonの物流倉庫を自社のように使うことができ、商品管理や注文処理、配送、返品処理など、あらゆる業務をAmazonに代行してもらえます。
そのため、梱包時間などのロスを最小限に抑えたり、他の作業に集中したりと、効率よく商品を販売でき、売上アップを狙いやすくなります。
また、通常の配送料よりもFBAの配送料のほうが安くなるときが多く、梱包などの手間を比べると、FBAを使ったほうがコストパフォーマンスが高いです。
ただし、大量に商品が売れ残ってしまった場合には、保管費用などが別途発生する可能性があります。そのため、費用やデメリットなどに注目しながら、FBAを上手く活用しましょう。
Amazonでのショップ開設でよくある質問3つ
Amazonでショップ開設を行う前によくある質問をまとめました。内容を確認して、気になることをクリアにしてからショップ開設に進みましょう。
- Q1. Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングの違いを知りたい
- Q2. ショップ開設や運営に割ける人的リソースがない場合の対応方法を知りたい
- Q3. 海外への出店方法を知りたい
Q1. Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングの違いを知りたい
Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングは、「3大ECモール」としてよく比較されます。ただ特徴に大きな違いがあり、重要視するポイントにより、選ぶべきモールは異なります。以下は、国内における3大ECモールの特徴を比較した表です。
比較項目/ECモール名 | Amazon | 楽天市場 | Yahoo!ショッピング |
出店数 | 約17.8万店舗(2015年) | 約5万店舗(2020年) | 約87万店舗(2019年) |
売上高 | 約2.2兆円(2020年) | 約4.5兆円(2020年度) | 約8,402億円(2020年度) |
出店手数料 | 小口出品プラン:無料 大口出品プラン:月額4,900円 | 初期費用:60,000円 月額費用:19,500円~100,000円 | 無料 |
その他の特徴 | 手軽に出店でき、配送や顧客対応をAmazonに任せられるため少人数でも運営しやすいです。 | サポートが手厚くサイトを作りこめます。集客力もある一方、少々コストもかかります。 | 出店手数料は無料なので、固定費を抑えられます。 |
Amazonは、3大ECモールの中でも手軽に出店でき、FBAがあるため少人数でも運営しやすい点が大きな特徴です。一方、楽天市場は出店費用などのコストがかかりますが、サポートが手厚く、サイトをある程度自由に作りこめる点に強みがあります。Yahoo!ショッピングは、出店手数料が無料で、低コストでショップ運営をしたい方に適したECモールです。
Q2. ショップ開設や運営に割ける人的リソースがない場合の対応方法を知りたい
ショップ開設や運営に関わる人員の確保がなかなか難しい場合、予算と相談しつつ、可能な部分を外部委託する方向でご検討ください。Amazonの場合、主な外部委託の方法としては、以下が考えられます。
- ショップ開設および運営の代行を行う企業を利用
- 商品情報の作成など手間のかかる部分のみをアウトソーシング
- FBAを利用して商品の発送に関係する業務を効率化
Amazonなら、FBAを利用することで商品の発送業務や顧客対応の負担が削減できます。あとは、予算に合わせて、時間のかかる商品情報の作成をアウトソーシングするか、ショップ開設および運営の代行を行う企業を利用することもご検討ください。
Q3. 海外への出店方法を知りたい
Amazonには「Amazonグローバルセリング」というサービスがあります。セントラルセラーの「在庫」から「グローバルセリング」を選択し、出店したい国のアカウントを取得するだけで出店可能です。登録時に「税金関連情報」を「日本で納税します」とすることを忘れないようにしてください。
Amazonのショップ開設・運営で頼りになるフリーランス3選
Amazonのショップ開設・運営を進めるにあたって、人的リソースが足りないこともあるのではないでしょうか。ランサーズには、Amazonのショップ開設・運営の経験を持つフリーランスが数多く在籍していますので、おすすめのフリーランスを3名ご紹介します。実績のあるフリーランスを活用して、Amazonのショップ開設をスムーズに進行してください。
- 藤本 英樹さん|Amazonのショップ開設・運営代行を相談可能
- (有)シゲマサさん|商品の画像やイラストなどの実績が豊富
- 大山 多恵子さん|商品紹介文章作成やショップの運営代行を請け負う
藤本 英樹さん|Amazonのショップ開設・運営代行を相談可能
藤本さんは、ECモールの出店・運用サポートの経験豊富なフリーランスです。ストアや商品ページの制作、SEO対策や運営代行を依頼できます。横浜在住のため、関東圏なら対面での会話も可能で、Amazonのショップ開設・運営について気になることを直接相談できる点もおすすめポイントです。
(有)シゲマサさん|商品の画像やイラストなどの実績が豊富
Amazon画像やイラストなど、デザイン方面で力を発揮しているフリーランスです。Amazonの売り上げに大きな影響力のある商品画像の品質を高めたい場合は、ぜひ相談してみてはいかがでしょうか。ロゴデザインやキャラクターデザインなども依頼できるため、自社ブランド構築にも頼りになります。
女性向けのデザインパッケージ・チラシ・パンフ・Amazon画像・POP・ロゴデザイン制作を依頼する
大山 多恵子さん|商品紹介文章作成やショップの運営代行を請け負う
ネットショップの記事作成や運営全般を相談できるフリーランスです。Amazonの運営ももちろん対応しています。文章作成に強みを持つため、商品説明の作成にも頼りになります。自社の状況に応じて、必要な作業をご相談ください。
美容・芸能・雑貨・家事・育児・介護・せどり・ネットショップの記事作成を依頼する
Amazonのショップ開設は簡単!運営や集客面ではフリーランスの活用を
国内の3大ECモールの中でも、Amazonは手軽にショップを開設できる点が大きな特徴です。また、FBAサービスを利用することで、商品の発送・顧客対応をアウトソーシングできるため、少人数でショップ運営ができます。
商品画像の撮影や商品説明文の作成など、専門スキルを持つスタッフが確保できない場合は、フリーランスへ依頼することで業務効率化が可能です。ランサーズでは、専門スキルを持ったフリーランスが数多く在籍していますので、必要な作業を依頼して、より効率の良いショップ運営にお役立てください。
