常に話題に事欠かないLIGブログの記事。一体どのようにして記事を作っているのか、その中心にある考え方とは何か。LIGブログ開始当初から今に至るまでのコンテンツに対する想いを伺う。取材協力:株式会社LIG 代表取締役社長 吉原ゴウ氏【スペシャルムービーつき(全3編)】

制作現場に根付いている考え方とは
困難だった記事制作も、今は文化として根付いている
社員15人、1人が月2本制作して、1日2本アップしていくことを決めて今に至るLIGブログ。最初は会社を知ってほしくて始めたブログで、社員のアウトプットの場として始まった。ただ情報を伝えるだけでは面白くないので、エンターテイメント性の高いものを求め続けた結果が今の記事へと繋がっている。
開始当初は記事を集めるのも難しくて社員にノルマとして課していたが、今は自ら「記事を書きたい」と提案をする人が多くいる状態だ。社内の状況は大きく変わってきている。半強制で書いていたブログが、読者からの反響の大きさに伴って書きたい人が集まり、書くこと自体が定着し、文化・社風へと昇華した。
LIG代表に聞く、コンテンツ制作に必要なこと
LIGのコンテンツを書くために、企画した記事を何が何でも作るんだという圧倒的な自分ごと化、制作にかける熱量が常に求められているLIGライター。「メディアの立ち上げ時について」、「情報を伝えるためにこだわったこと」、「良いコンテンツを作るために必要なスキル・マインド」などを伺う(全3編)。
LIGブログをはじめた理由
情報伝達のためのこだわり
良いコンテンツに必要なスキル
