検索結果の上位に広告を表示できる、リスティング広告。Webマーケティングの知識がないままで始めてしまうと、運用で躓いてしまう可能性があります。ターゲットに合わせたキーワード選定、商品の魅力を伝えるテキスト作成、PDCAの繰り返し。少し敷居が高いなと思ったら、ランサーズを使ってみてはいかがでしょうか。Webマーケティングのプロに直接発注が可能です。

Webマーケティングの知識なしでリスティング広告を始めるのは危険
リスティング広告とは、GoogleやYahoo!でキーワード検索した際に表示される広告のこと。たとえばGoogleで「健康食品」と打ち込んで、検索してみてください。検索結果の上と右側一列に表示されるテキストがリスティング広告。黄色く【広告】と表示されている点が検索結果の違いです。
SEOは検索キーワードに対して、ページのタイトル、ディスクリプション、内容や被リンクなどをGoogleがチェックして検索順位が決まりますが、リスティング広告はお金を払えさえすれば上位に表示させることができます。もちろん、SEOのように上位表示されるまで時間がかかることもありません。Webプロモーションにおいて、重要な手法の一つだといえるでしょう。
「そんなにイイのならぜひ始めてみよう」と思うかもしれませんね(もしくは上司から「今すぐやりなさい」と指示されたり…)。でも、Webマーケティングの知識がないのに、軽い気持ちで着手するのはキケンです。その理由とリスティング広告をうまく運用する方法をご紹介します。
軽い気持ちでリスティング広告を始めてはいけない理由
(1) コンバージョンが見込めるキーワードを選定できる?
リスティング広告を出稿するにあたり、まず最初に決めなければいけないのがキーワードです。いくらPVが獲得できても、肝心のコンバージョンにつながらなければリスティング広告を出稿している意味がありませんよね。顧客になるユーザーはどんなキーワードで検索するのかを考えて、決めていかなければいけないのです。
(2) クリックしたくなるテキスト広告、つくれる?
いくらコンバージョンにつながるであろうキーワードを選べたとしても、テキストがイケてなければクリックにはつながりません。キーワード検索したユーザーが魅力に感じ、クリックしたくなるテキスト広告を作成する必要があります。ユーザーがどんなことを知りたくて検索しているのかをイメージしたり、サイトやサービスの魅力を端的に表現したり、といった力が求められるのです。
(3) PDCAをまわしていくこと、できる?
最も重要なのが運用部分。一度出稿したからといって、すぐに成果につながることはありません。PDCAを繰り返し、改善を重ねていく必要があるのです。時間が経てばユーザーのニーズも変化してきます。以前はコンバージョンにつながっていても、急にクリックすらされなくなる、といったこともあるでしょう。そういった状況をきちんと把握し、適切な打ち手を講じていかなければなりません。
それでもリスティング広告を始めようと思ったら?
リスティング広告が意外と敷居が高いということはおわかりいただけたのではないでしょうか。それでもリスティング広告を始めようと思ったら、ランサーズを活用するのも一つの手です。
ランサーズを活用すれば、フリーランスのリスティング広告コンサルタントに依頼することも可能。つまり、Webマーケティングのプロにオファーすることができるのです。「リスティング広告に挑戦したいけど、どうやればいいのかわからない…」という方は、ランサーズが提供するクラウドソーシングの活用を検討されてみてはいかがでしょうか?
