(2009年12月より、ネーミング、キャッチコピーカテゴリーの提案のデザインが変更されたためそれ以前の提案にはネーミング表示がないものがあります。あらかじめご了承ください。)
提案文 :
この度はお世話になります。以下に拙案をご提案申し上げます。
＜Ａ案＞
「ＯＯ会社 モアリフレ」「モアリフレ ＯＯ会社」
又は
「ＯＯ会社 リフレモア」「リフレモア ＯＯ会社」
英語の”リフレッシュ（refresh）”（気分をさわやかにする、等の意）から
”リフレ”を抽出し、それに、
英語の”モア（more）”（もっと多くの、等の意）を加え、
”モア”＋”リフレッシュ”－＞”モア”＋”リフレ”＝”モアリフレ”
（”リフレモア”）
と致しました。
１．コンセプト
貴社の初期御事業が”エアコンの洗浄”であることから、それに相応しい言葉と
して、”リフレッシュ”を選択致しました。
”リフレッシュ（refresh）”
は直訳致しますと、第一の意味は、
(1)人の気分をさわやかにする。さわやかな気分になる。
であり、”気分をリフレッシュさせる”等の使い方が一般的ですが、その他にも、
(2)（記憶など）を新たにする
(3)（場所、物など）を清新にする（清らかな新しい状態にする）
（つまり、”リ・フレッシュ～新鮮な状態への再生”ですね）
という意味もございます。そのため、機械を洗浄・清掃するような作業のことを
”ＯＯをリフレッシュする”と表現することがございます。
（よく耳にするのは、インクジェットプリンターの”ヘッドリフレッシュ”動作
でしょうか。）
従って、
”エアコンの洗浄・リフレッシュは当社におまかせ！”
等の表現が可能ですから、この”リフレッシュ”は貴社の初期御事業には最適だ
と考えました。
一方、将来の御事業の拡大に当っては、”リフレッシュ”の第一の意味、
”人の気分をさわやかにする。さわやかな気分になる。”
つまり、
”人の気持ちをさわやかにする＝人を気持ち良くさせること”
は、全てのサービス業（いえ、全ての商売）の基本でございますから、どのような
御事業にも応用がきく、最適な（オールマイティな）言葉だと考えました。
しかし、いくらなんでも”リフレッシュ”では、会社名としては安直すぎます。
そこで、少し縮めて”リフレ”としてみました。
”ＯＯ会社 リフレ”
：
以下省略
：
文字数オーバーのため、お手数をおかけ致しますが、
以降は添付テキストファイル（name_A.txt）を
ご参照願いたく、お願い申し上げます。
新しい御事業の順調なご発展を、心よりお祈り申し上げます。
－以上です－
追記 ： 2009年04月19日 16:58
Ａ案の基本コンセプトはそのままに、アレンジを少し変えて、
以下に追加案をご提案申し上げます。
＜Ａ２案＞ 「ＯＯ会社 リフレックスマインド」
＜Ａ３案＞ 「ＯＯ会社 リフレファースト」
＜Ａ４案＞ 「ＯＯ会社 リフレグランテ」
＜Ａ５案＞ 「ＯＯ会社 モアリフーレ」
１．コンセプト
＜Ａ２案＞ 「ＯＯ会社 リフレックスマインド」
Ａ案の基本コンセプトである”リフレッシュ”に、更に
”リラックス（relax）”・・・緊張を和らげる、くつろぐ、等の意
を加えました。つまり、
”リフレッシュ”＋”リラックス”＝”リフレックス”
です。”さわやかな気持ち”に更に”くつろぎ”を加え、”エアコンの洗浄”
というお仕事に対しても、より柔らかな”ソフト感”を付加できれば、
と考えました。
しかし、ウェブで検索してみますと、”リフレックス”は既にかなり使われて
おります。”リフレックス”に更に何かを加えられないだろうか？ 足りない
ものは何だろうか？ と考えてみました。
・・・・・・・・・・
そうだ、人の心（気持ち）を加えよう（・・・少し、照れますが・・・）。
そう、考えました。”リフレックス”に
”人の心（気持ち、ハート）”＝”マインド（mind）”を込めて、
”リフレックス”＋”マインド”＝”リフレックスマインド”
と致しました。つまり、まとめますと、
リフレッシュ＋リラックス＝リフレックス
リフレックスに人の心を込めて、”リフレックスマインド”
でございます。語感のリズムも良く、発音しやすいネーミングと考えて
おります。
＜Ａ３案＞ 「ＯＯ会社 リフレファースト」
”リフレッシュ”に”ファースト（first & fast）”を加え、
”リフレッシュ”＋”ファースト”＝”リフレファースト”
と致しました。”他社よりも早く（迅速に）、安く”というイメージを、
・”速い”という意味のファースト（fast）
・”一番”という意味のファースト（first）
以上、２つの”ファースト”で表現致しました。
：
以下省略
：
文字数オーバーのため、お手数をおかけ致しますが、
以降は添付のテキストファイル（name_A2.txt）を
ご参照願いたく、お願い致します。
－以上です－
追記 ： 2009年04月23日 21:57
この度はお世話になります。以前、Ａ案の改良案をご提案致しましたが、
更にもう１案、追加の改良案をご提案申し上げます。
＜Ａ６案＞ 「ＯＯ会社 Ｉリフレ」 「Ｉリフレ ＯＯ会社」
”Ｉリフレ”・・・”アイ・リフレ”とお読みください。
１．コンセプト
Ａ案の基本コンセプトである”リフレ”はそのままに、今回は、
アルファベットの”Ｉ”を追加しております。
たった一文字の”Ｉ”ではございますが、この”Ｉ”には、
とても重い意味と願いを込めております。
まず第一に、この”Ｉ”は、”私”の”Ｉ”でございます。
”Ｉ リフレ”とすることによって、お客様に対して、
”私がリフレ（リフレッシュ）致します”
という、明確な意思の表示と申しますか、一種の”宣言・宣誓”の
ようなニュアンスを込めております。
どのようなご商売でも共通なこととは存じますが、やはり、商売の
基本は、”お客様との信頼関係”にあると存じます。一度失った
信頼を取り戻すことは、とてつもなく困難だからです。
私見を申し上げて恐縮ですが、昨今、様々な企業や公務員の不正・
不祥事が取り沙汰されております。様々な原因が考えられるの
でしょうが、主な原因の一つは、”お客様意識の欠如”ではないか
と考えております。
”お客様対私”・・・”一対一のお客様と自分との信頼関係”
という意識が欠けているために、あのような不祥事が起きるのでは
ないでしょうか？
企業も役所も同じですが、とかく組織が大きくなりますと、個人と
しての意識が希薄になってしまうものです。本来、商売の基本で
あったはずの、
”自分とお客様との一対一の信頼関係”
が、いつの間にか、
”自分対組織（会社や役所）”
”組織（会社や役所）対お客様”
という二つの関係に分断されてしまい、”大切な信頼関係”が途切れて
しまうのです。お客様の顔が見えなくなってしまうのです。
一方、どんなに大きな組織でも、社員一人一人の”Ｉ”が、常にお客様
の顔を見続けている限り、あのような不正・不祥事は絶対に起きるはずが
ありません。
つまり、
”Ｉ リフレ”
は、”社員一人一人が常にお客様のお顔を見ています”という、
：
以下省略
：
文字数オーバーのため、お手数をおかけ致しますが、
以降は添付のテキストファイル（name_A6.txt）を
ご参照願いたく、お願い申し上げます。
－以上です－
追記 ： 2009年05月05日 21:52
この度はお世話になります。良い案が浮かびましたので、
更にもう１案、追加の改良案をご提案申し上げます。
＜Ａ７案＞ 「ＯＯ会社 フォーリフレ」「フォーリフレ ＯＯ会社」
１．コンセプト
Ａ案の基本コンセプトである”リフレ”はそのままに、今回は、
”フォー”という単語を追加致しました。この”フォー”には、
(1)フォー・ユア・リフレッシュ（for your refresh）
～あなたのリフレッシュのために
(2)フォー・リフレッシュ（four refresh）
～４つのリフレッシュ
という２つの意味を持たせてあります。
(1)フォー・ユア・リフレッシュ（for your refresh）
直訳致しますと、
”あなたのリフレッシュのために”
となります。それを縮めて、”フォーリフレ”と致しました。
前案の”Ｉリフレ”が”Ｉ（私が）”を強調したメッセージ発信
を行ったのに対し、本案では逆に、”あなた（お客様）”を強調
したメッセージと致します。
”あなた（お客様）”の視点を第一として、”お客様第一”、
”お客様のために”というメッセージを発信するものです。
本メッセージの基本コンセプトは、”常に相手（お客様）の気持ち
を考える”という、他人に対する思いやりの気持ちです。それは、
・こんなことをされたら、お客様はどう思うだろうか？
・自分が同じことをされたら、どう思うだろうか？
と想像力を働かせるということです。これはある意味、人間関係の
基本事項とも言える事柄ですが、御社の企業理念の一つとして
ご採用頂けますと幸いです。
(2)フォー・リフレッシュ（four refresh）
こちらの”フォー・リフレッシュ”は、そのまま以下の４つの
リフレッシュを表すものです。
・エアコンのリフレッシュ
・住まいのリフレッシュ
・人（お客様）の気持ちのリフレッシュ
・地球環境のリフレッシュ
御社の基本のご事業である”エアコンの洗浄”から、将来の”ハウス
クリーニング全般”への拡張性、更に、”人の気持ちや環境のリフレ
ッシュ”という壮大な夢・目標を表現致しました。
最後の２つのテーマは少し大げさかもしれませんが、これらを企業
理念として掲げて頂ければ、御社の企業としての信頼度が格段に
向上するものと存じます。
：
以下省略
：
申し訳ございませんが、例によって、以降は添付の
テキストファイル（name_A7.txt）をご参照願いたく、
お願い申し上げます。
2009-04-17 22:44:06
