製造会社「新製品」のカタログ - 濱野 勝の提案

濱野 勝の他の提案

提案文 :
お世話になります。chabitoranosuke/濱野です。


「製造会社「新製品」のカタログ 」を提案します。

締切間際での提案で申し訳ありません。


Lancersの仕様上、一度にUPできるファイルが限られているようなので、3回にわけています。お手数をおかけしますが、何卒よろしくお願いいたします。


UPの内容は・・・

(1)ページ単位:表紙-1、表紙-2、本文-1、本文-2

(2)ページ単位:本文-3、4、表紙-3、表紙-4

(3)見開きページ:表紙-2+本文-1、本文-2+本文-3、本文-4+表紙-3

・・・です。

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これは「ページ単位:本文-3、4、表紙-3、表紙-4」です。
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提案はA4サイズの中綴じ、全8ページです。


(1)デザインコンセプト:

【日本の伝統美と空間認識】

「彩--AYA--」が織りなす美の空間、すなわち「その形状と外観の美しさ」に加えて「真空管」アンプでスピーカーをドライブする、デジタルでは決して味わえない深く柔らかな音域・・・。それらを外見的に彩る伝統工芸「漆」と日本人の深層に根付く「桜」への美意識が融合して創る空間は、これまでの「聴く」音楽から周囲に調和した「見える音楽」となって広がり安らぎを与えてくれる・・・。


(2)デザイン表現について:

日本の伝統美術、工芸に共通しているのが「描かれざる空間」です。漆は複雑な工程から生みだされる「深み」という空間を創っています。水墨画では「ほとんどが描かれざる余白」です。また「床(の間)」は掛け軸や生け花を飾る場所ですが「何もない空間」が多くのスペースを支配しています、さらに、盆栽では「枝や葉をいかに間引くか」が重要でありやはり「描かれない空間」が重要視されます。

デザイン表現における上記のデザインコンセプト「空間認識」とは、まさにこの「描かれざる空間」です。今回の提案では「描かれざる空間」を多用して日本の伝統美術に迫ってみました。


(3)写真について:

-1)提供していただいた写真はレタッチで修正・補正・合成をしています。

-2)桜ページで使用している3枚の写真はいずれも「世界遺産・宮島の春」です。特にタテ長の写真は中央に「国宝・厳島神社」を、上部には重要文化財を配し、桜の季節ならではの「多くの観光客」を写し込みました。これらの写真は私が全て撮影したもので、著作権等の諸権利を有しており知的財産権の疑義は生じないことを申し添えます。


修正等がございましたらどうぞご指示ください。
今後ともよろしくお願いいたします。

添付ファイル オリジナルファイルは関連ユーザーのみ閲覧できます

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2015-10-12 08:55:06

ランサー情報

濱野 勝 (chabitoranosuke) 認定ランサー
個人 クリエイティブディレクター 栃木県 実績 30

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