提案文 :
提案の機会を得まして感謝しております。
今回は、私的にも関心を寄せている出版業界ということ、また
御社の良質な人材、良質な内容に共鳴し、
提案させていただく次第です。
以下の視点で作成を試みました。
・この業界を縷々、調べるに、
対象を活かすために、自らは文字ロゴを採用し、シンプルなイメージ にとどめている会社が多い。
・良質なものほど、過分に飾らない
・出版物やDVDソフトなどはあくまでも対象となる人を浮かせるために
自らはシンプルな方が製品化した時に、逆に格好が良い
・マークに自己主張を込めすぎない。
(多面展開が困難という意もある)
・上記のような現状でありながら、さりげなく
「ああっ」「KAIENさんだ!」
とイメージに残りやすい色と形
上記のような視点で
文字とマークを兼ねた、文字ロゴがベストと考え
今回は提案させて頂きました。
その他
・5㎝四方が10メートル離れて判別できるか
・5㎜四方の縮小に耐えられるか
・グラデーションの重ね使用をしていないか?
(単色使用の場合、別図形になる)
・中心軸を定めているか?
・流れを考慮しているか?
・業界色を考慮しているか?
など、シンボルマーク作成に必要な基本定理をクリアしています。
必要であれば、再調整を行いつつ再提案いたしますので
修正のご要望がございましたら遠慮なくお申し付けください。
追記 : 2009年10月15日 19:27
ロゴマークは、対象物によっては
単色でしか表現出来ない場面もあります。
その際の1パターンとして
白抜き分も添付しました。
なお、良質なものは全て人如何に係わる
という視点から「Kaien」の「I」は
人をイメージしています。
特に、キリッとした有能・良質な人をイメージして
襟を正すという言葉があるように
キリッとした襟元を表現しています。
2009-10-15 17:55:44