(2009年12月より、ネーミング、キャッチコピーカテゴリーの提案のデザインが変更されたためそれ以前の提案にはネーミング表示がないものがあります。あらかじめご了承ください。)
提案文 :
この度は良いご縁となりますよう、心よりお願い申し上げます。
早速ですが、以下に拙作を提案させていただきます。
<A案>
良いアイデアを思いつかれなかったとのことですが、
kanon1202様のランサーズネームには
”kanon(カノン)”
という文字が入っていますよね。
この”カノン”は、御社名には使われないのでしょうか?
”カノン”
英語表記では ”canon” ・・・ 某電子機器メーカーの社名ですね。
ドイツ語表記?では ”kanon”
私は、この”カノン”という言葉が好きです。
パッヘルベルのカノンも、もちろん好きですが、何より、この言葉が持っている
”辺り一面に響き渡るような、深い余韻を残すような、透明感のある語感そのもの”
が好きです。
”カノン”という言葉には様々な意味があるようですが、私にとっていちばん
なじみ深いのは、音楽の世界の”カノン”です。
同じメロディを、別々のパートが模倣しながら追いかける。日本語では
”追走曲”などと表現されることもありますが、大まかには”輪唱”と
考えることもできます。
(いえ、実は音楽のことは詳しくはないのですが・・・)
複数のパートが、一つの主題を幾重にも繰り返しながら、次々と音の響きが
広がっていく・・・それはまるで、人の心の中に響き渡る”こだま”のように。
長い時間をかけてゆっくりと染み渡り、響き続けていく大切な旋律・・・
”カノン”には、そんな優しく柔らかなイメージを感じます。
さて、すっかり前置きが長くなってしまいましたが、そのような訳で、”カノン”を
使わせていただいたうえで、以下に4つの御社名案を提案させていただきます。
(A-1)カノン・トライアングル(kanon-triangle)
(A-2)カノン・カルテット(kanon-quartette)
(A-3)カノン・マインド(kanon-mind)
(A-4)カノン・スタイル(kanon-style)
<A-1案> 「株式会社 カノン・トライアングル」「カノン・トライアングル 株式会社」
:
以下省略
:
申し訳ございません。
文字数が足りないため、お手数をおかけ致しますが、
以降は正式版の添付テキストファイル(name_A.txt)
をご参照願いたく、お願い申し上げます。
以上、ご検討をお願い致しますとともに、
新しい会社の今後のご発展を、心よりお祈り申し上げます。
-以上です-
追記 : 2009年04月01日 22:18
以下に、第2案(B案)を追加提案致します。
<B案> 「株式会社 フローラ・フルーレ」「フローラ・フルーレ 株式会社」
”フローラ・フルーレ(flora-fleuret)”
正直に白状してしまいますと、このネーミングは、あまり深く意味を考えないで、
純粋に(あるいは単純に)、言葉の持つ音の響きと、見た目の文字の美しさで
思い浮かんだ、まったくの感覚的ネーミングです(”フローラ”が”花”に関係が
あることくらいは、何となく想像できましたが・・・)。
という訳で、それぞれの言葉の意味を調べてみますと・・・
(1)フローラ(flora)
こちらは英語ですが、一般的には”植物相”と訳され、”植物全般”のような
広範囲の植物群のことを示す言葉のようですが、同時に、ローマ神話の
”花と春の女神”の名前でもあります。
(2)フルーレ(fleuret)
これはフランス語なんですね。”フェンシングの競技種目名の一つであり、
かつ、その競技に使われる剣の名前”とあります。
昨年の北京オリンピックで、日本勢初のメダル獲得という快挙に沸いた
フェンシングなのに、もう、すっかり忘れてしまっています。
・・・・・年は取りたくないですね。
”フローラ”と”フルーレ”
似たような言葉なのに、一方は花の女神の名前で、もう一方はフェンシング関連
の用語だなんて、なんてアンバランスで(ミスマッチで)面白いのだろう、と
思いました。
何と言いますか、何事も、一辺倒ではいけませんよね。柔と剛、攻めと守り、
優しさと厳しさ・・・双方がうまくバランスを取り合うのが理想です(なかなか、
そううまくはいきませんが)。
さらに、花の女神”フローラ”が、優しさや親しみやすさを表すのに対して、
フェンシングの”フルーレ”が騎士道精神(実直、誠実、頼もしさ)を表します。
貴社の理念に、ぴったりではないかと思いました。
ところが、”フルーレ”のほう(フランス語ですが)をもう少し詳しく調べてみますと、
どうやらこちらも語源は”花”に関係があるらしいのです。
:
以下省略
:
申し訳ございません。
文字数が足りないため、お手数をおかけ致しますが、
以降は正式版の添付テキストファイル(name_B.txt)
をご参照願いたく、お願い申し上げます。
-以上です-
追記 : 2009年04月01日 23:02
name_B.txtを削除しました
追記 : 2009年04月01日 23:06
申し訳ございません。
添付ファイル(name_B.txt)に誤りがあったため、
いったん削除し、再度アップロード致しました。
追記 : 2009年04月02日 16:31
以下に、第3案(C案)を追加で提案致します。
<C案> 「株式会社 アーバンAIランド」「アーバンAIランド 株式会社」
”アーバンAIランド”(urban-ai-land)
読みは、”アーバン・アイ・ランド”となります。
元々のイメージは、
”アーバン・アイランド(urban-island)”・・・都会の島、都会的な島?
都会(都市)に潤いをもたらす緑の島・・・”島”が不動産に多少は関係あるかな?
というイメージでしたが、このままでは何となく有り勝ちなので、
”アーバン愛ランド”
ランド(land)は”土地”を意味するのでこれも良いかな? と思いましたが、
でも、うーーーん、やっぱり、これではちょっと・・・・・そこで、
”アーバンAIランド” ”アーバンaiランド”
・アーバン(urban)・・・都会、都会的な
・ランド(land)・・・・土地、陸地
この2つのイメージはそのままですが、真ん中の”AI”には様々なイメージを
詰め込めました。
・”愛”のAI
・”I(私)”のAI
・”人工知能(A.I.)”のAI
・人に”会い(会う)”のAI
・”相(相手)”のAI
・”合い(一致する、調和する)”のAI
まだ他にもあるかもしれませんが、
”たくさんのAI(愛、I(自分)、会い(出会い)、相(相手・人)、合い(和))”
”人それぞれのAI( 同上 )”
を表現致しました。
たくさんの”AI”を”アーバン・ランド(都会の土地)”の真ん中に据えた
”アーバンAIランド”
たくさんの”AI”に恵まれて、貴社がいつまでも末長くご発展されますことを、
心よりお祈り申し上げます。
それから、私はその道にはあまり詳しくないので自信はないのですが、
デザインやミュージック関係の世界では、”アーバン・アイランド”のことを
・urban(都会的で洗練された)
・island(リゾート風でリラックスした)
の両者を程よくミックスさせたテイスト(あるいはセンス、感覚?)として表現
するらしいことをお伝えしておきます(もし、間違っていたらお詫び致します)。
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以下省略
:
申し訳ございません。
文字数が足りないため、お手数をおかけ致しますが、
以降は正式版の添付テキストファイル(name_C.txt)
をご参照願いたく、お願い申し上げます。
-以上です-
追記 : 2009年04月03日 17:53
重ねて、第4案(D案)を追加で提案させていただきます。
<D案> 「株式会社 ピュア・オリビン」「ピュア・オリビン 株式会社」
”ピュア・オリビン(pure-olivine)”
・ピュア(pure)・・・・・純粋な、清い・・・誠実
・オリビン(olivine)・・・かんらん石(オリーブ石)
”かんらん石(かんらんせき)”
何となく響きの良い言葉ですよね(”カランコロン”と、よく響く音がしそうです)。
手元の辞書で”かんらん石”を引いてみますと、
火成岩の造岩鉱物の一群の名称。
主にマグネシウム・鉄などから成る。
純粋なものはオリーブ色。
不純なものは黒い茶色。
装飾用。
と書かれています。
この、純粋なもの(オリーブ色で綺麗なもの)が、宝石の”ペリドット(peridot)”
なんでしょうね。
ちなみに、宝石の”ペリドット”には、”真実・誠実・繊細”という意味もあるそうです。
(石言葉は「夫婦の幸福」だそうです。)
さて、ここで、なぜ”石”を持ってきたかと申しますと、
一般に、石(宝石)は、”磨けば光る物”として例えられますよね。
磨けば光る原石・・・それも、純度が高い物(ピュアな物)ほど美しく輝きます。
そこで、お客様の眠っている資産(動産にしろ不動産にしろ)を”宝石の原石”に例え
まして、”原石を磨く”行為を”投資”と考えてみたわけです。
ほんのラフですが、コピーの形にしてみますと、次のようなイメージです。
ピュアなものは磨けば光ります
ピュア・オリビン
オリーブ色に輝くかんらん石
あなたの原石の可能性を信じて
眠っている資産
一緒に磨いていきませんか?
(注)もっとも、磨き方を誤ってしまうと、石にヒビが入ったり、最悪は
割れてしまったりもするわけですが・・・
これで、”かんらん石(ペリドット)”が kanon1202 様の誕生石だったりすると、
すごいことになるのですが、さすがにそこまで、うまくはいかないですよね。
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以下省略
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申し訳ございません。
文字数が足りないため、お手数をおかけ致しますが、
以降は正式版の添付テキストファイル(name_D.txt)
をご参照願いたく、お願い申し上げます。
-以上です-
2009-03-31 17:20:44