金型と金型事業部のネーミング - Atsushi.Hの提案

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【提案内容説明】
　"chrysalis"（クリサリス）=「蛹・特に殻の堅い蝶や蛾の蛹」から発想しました。
　金型が、
　・原材料を形状がまったく異なる美しい外観や品質を備えた製品にする、重要な要素となる。（幼体が、美しく機能的にも優れた成体へ変化する）
　・鋳造型の場合、溶かした原材料を固める型となる。（まさに蛹のイメージ）
　・非常に繊細で高度な技術によって制作される。（蛹も非常に繊細で、自然界の神秘です）
　など、私の中では金型と蛹のイメージが一致した為です。

　また、"chrysalis"の語源はラテン語やギリシャ語の「金」に由来します。
　貴重な物としてのイメージが語源にあり、また漢字も「金型」と重なります。

　クリサリスでは、金型と比べて字数が多いので、音節に合わせて短縮して「クリス"chrys"」としました。
　人名にも使われる響きですから、覚えやすく親しみもあります。
　
　ご検討よろしくお願い申し上げます。